2022年度柏レイソル珍しい名字選手権
1月15日、柏レイソル新体制発表会がありまして、今シーズンの陣容が確定しました。(まだ加入がある可能性もありますが)
多くの選手が移籍し、また多くの選手が柏レイソルのために戦うことを決めてくれました。まだシーズン開幕までかなりの時間がありますし、オフシーズンのお供になればなと思い、昨季と同じく珍しい名字選手権を勝手に開催したいと思います!
昨シーズンの記事はコチラ
昨年はトップ5をご紹介しましたが、今年はほぼ同率に近い選手がいたので、第6位から紹介しようと思います。
第6位
真家 英嵩 選手
今季、ユースからトップチームに昇格した真家選手が第6位となりました。
5,005位で、真家姓を持つ人は日本全国に2,100人いるそうです。
現茨城県である常陸国茨城郡真家村が起源ということで、現在でも茨城県に多い名字のようです。
ユースでは、高校サッカーで優勝した青森山田から2ゴールを奪って勝利に貢献するなど、期待度MAXなセンターフォワードです。身長の高さを活かしたポストプレーも武器ということで、昨季の課題を解決してくれそうな雰囲気が漂っています。
昨シーズンは細谷選手がブレイクを果たしましたが、それに続けるか、あるいは追い越せるか、注目です!
第5位
鵜木 郁哉 選手
昨季に引き続きトップ5に入ってきた鵜木選手です。
5,076位、全国には2,100人いるそうです。
昨シーズンはお兄様と一緒にスペースでサポーターとの交流の場を作ってくださり、距離がぐっと縮まったことで応援したい!と思ったサポーターの方も多いのではないでしょうか。
昨季は出場機会に恵まれませんでしたが、前線の選手が大きく入れ替わったことで、チャンスは確実に増えてくるはずです!今季の目標は5ゴール5アシストということで、昨季からレベルアップした姿に期待が高まります。
第4位
大南 拓磨 選手
こちらも昨季に引き続き、大南選手がランクインしました。
6,060位で全国には1,600人の大南さんがいらっしゃるそうです。
大名の住んでいるところから見て南にあった家だから大南という名字ができたんだ~なんていう、真偽不明の情報もネット上には転がっていました笑
昨季は右のセンターバック、サイドバック、ウイングバックと、高い身体能力と俊足を生かしてディフェンスの要となってくれました。また、試合終了間際にゴールを決める勝負強さも見せており、今季もプレミアリーグばりのダイナミックな攻撃参加から生まれる迫力あるプレーがたくさん見たいですね!
第3位
小屋松 知哉 選手
サガン鳥栖から新加入の小屋松選手がトップ3に食い込んできました!
10716位で、全国に650人ほどいらっしゃるそうです。
出自不明とのことですが、福岡県に多い名字らしいです。やはり九州に何かしらのルーツを持っていそうですね。
これまで小屋松選手には幾度となく日立台でゴールを決められてきましたが、味方になると非常に頼もしいですね。日立台でゴールを決める感覚は既に持っていらっしゃると思いますし、ご本人も二桁得点、ACL出場を目標にしているとお話されていました。チームを引っ張る活躍を楽しみにしたいところです!!
第2位
三丸 拡 選手
この企画の前回覇者、三丸選手がトップから陥落してしまいました…
12,516位、全国に510人しかいないそうです。
昨季は左ウイングバック、左サイドバックとして定位置をつかみ、またJ1初ゴールもマークするなど、残留に大きく貢献してくださいました。
今季は前線の選手が入れ替わっていますが、左サイドでの連携、そして豊富なセンターフォワード陣へのクロスに期待がかかります。
また、新加入の岩下選手とのポジション争いからも目が離せませんね!
優勝
升掛 友護 選手
前回覇者、三丸選手を圧倒的に上回る名字の珍しさでトップに躍り出ました。70,207位で全国に20人ほどしかいない珍しい名字です。
珍しいだけあって(?)、調べても余り情報がないミステリアスな名字ですね。
主に左サイドを主戦場にして、ドリブルを武器に戦う、今年ユースから昇格してきた升掛選手。元フランス代表リベリーをお手本にしているそうです。
新体制発表会では既に愛されキャラとしてのポジションを確立しそうな雰囲気を感じさせてくれました。
左サイドは実力者小屋松選手を筆頭に、競争が激しいことが予想されますが、キャンプでどれだけアピールして試合に食い込めるでしょうか。ユースの先輩の鵜木選手ともポジションがかぶりますが、遠慮せずにどんどん活躍して欲しいですね!
はい、いかがでしたでしょうか!
昨季に引き続きやってみましたが、しばらく升掛選手がトップの座を保持し続けそうな気配がするので、来年以降の企画存続が危うくなってまいりました笑
多くの選手が入れ替わりはしましたが、新加入の選手は期待の持てる選手ばかりですし、守備陣に関しては昨季の主力の多くが残留していますので、上位進出を楽しみにしたいところです。
開幕まで残り1か月と少し、今年は千葉銀カップも開催が決定しています。待ち遠しい1か月となりそうですが、ユニフォームの番号を決めたり、遠征の計画を練るなど、充実したオフシーズンにしましょう!!!
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