3LDKへの招待状
東京でくすぶっている頃、突然の電話だった。
飲み友だったペペッターズ康平の電話。
そこから時を経て僕はペペッターズのドラムになった。
『もし他のバンドでやるとしたら?』と聞かれたら即答で『ペペッターズ!!!!』と答えていた。それくらい彼らの音と飲み会で意味わからんくらい盛り上がる人となりが好き。
そして不思議なもので、サポートという形で自分に白羽の矢が立ったらしい。
本当に幸運だ。
ともに活動し1年立つまもなく衝突もあったけど、それこそが求めていた経験であり、嬉しかった。
酒の前とはまたいい意味で違って彼らはいつも音楽とメンバーに真摯な姿勢がある。そて、絶妙な世渡り上手で、力の抜き方にも余念がない。
だからそれに応えつつ一緒にいけるとこまで行ってみようとおもった。
何より、同世代だけあって、居心地も合うし感銘を受けるアンテナも共有できる。
これは当たり前のようで、表現者として互いに向き合ったとき、大きな力となりピースを産む。
これから何かあるかもしれないし、無いかもしれない、だからこそ、よろしくねと微笑まずにはいられない。
最近はじめてfurnitureという新曲もリリースされた。
ぜひ聴いてみてほしい🔊
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