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Amazing Grace

おとといから何回も降ってくる、
いや、押しつけられている(笑)。
これ、何回目?

この曲は、
30代で死にかけた自分が、
選んでクリスチャンになって洗礼を受けたときに、
嫌な感じがしない懐かしさを感じた
不思議な曲でした。

それまでの「懐かしい」は、
お腹のあたりがチクチクするような、
嫌な感じを覚えたものでした。

過去を振り返るときも決まってやってくる感覚。

でも、この曲の懐かしさは違う。

Coming home.

そして、大いなる宇宙に抱かれる。

当時は自分=大いなる宇宙とは思えませんでした。

でも、イコールなんだということを知ってからは、
「汝自身を知れ」がライフワークでいいんだ
という気持ちが腑に落ちて、

自分本位が当たり前で、
「そうではない私」を演じる時間がもったいない。

そんな思いが、
おとといから突然
(水面下のふつふつには薄々気づいていたのですが)
外側に出てきたので、
ちょっとだけ、あたふたしています
(あたふたした自分を演じています)。

自分で人生の脚本を書いているのに、
何をあたふたしているんでしょうね。

おととい、知り合うことができた、
歌手の角張由紀恵さん企画の『Humming For Peace』の中でも
『Amazing Grace』をみんなでハミングすることになっていて、
それとは別に、今日、初めて参加したオンラインミーティングも、
ピアノで演奏してくださった参加者の方の
『Amazing Grace』を聴きながらのスタートとなりました。

さらに。

外で歩いていても、
ジャズ喫茶に入っても、
スーパーに入っても(ええっ?!?)、
追っかけてくる『Amazing Grace』。

私は迷子だったけど、見つけられた。神に見つけられた。

独り相撲

いま思うと、
宇宙の独り相撲みたいな感じだなと、ふと。

でも、この世界で生きている限りというか、
生かされている限りというか、
どこから見るかで言い方は変わるかもしれないけど、
とどのつまり、

世界はAmazing Graceで満たされているという現実。

1秒でも100年でも幻想は幻想

Amazing Graceで満たされている現実の目から見たら、
ほろほろと消えてなくなる幻想の数々。

そんな脆いものを信じて執着してしまうとき。

問題がリアルに感じてしまうとき。

恐れを感じてしまうとき。

F = False
E = Evidence
A = Appearing
R = Real

恐れをつくるのはマインドで、
自分のマインドを管理できるのは自分しかいなくて。

・・・独り相撲bis.

いつでも、やめられるけどね。

だって、独り相撲だもん。

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Kay
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