2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい (2 続き)
彼は十分に賢いのに、本の中でも、とても謙虚で、分からない事は何でも質問して、その答えが少ない時でも、その言葉から多くの意味を捉えていた。これは理解力があるないとかの話だけでは無いと思う。センスや今まで生きてきた経験からの視野の広さ、思考が自分よがりにならず、相手の立場やその人を取り巻く環境、全てのことがあたかも見えているかの様に思えた。これは、彼のふるさと「茨城県」の取材記事で感じた。そして、他の人が気付かない、一見なんでも無いようなことに気付く、それが実は結構大事なことだっ