人生最終章、始まりの一年。

毎年立ててる目標の個人的振り返り。
いよいよ自分の人生の最後が近づいたなあと漠然と。きっと三十代、二十代で死ぬ見てえな小さい頃からのあこがれを俺は体現できそうで、最高にハッピーっちゃハッピー。
とはいえ尊敬してるけれども太宰治みたいに自殺なんてブルーな終わりはちょっぴり嫌だ。どうしよどうしよ。
てかそもそも、金ないんだから大学いかせられねーよって言われて家飛び出た数カ月後にペット飼い始めるような家庭の人間だぜ?
今更幸せだとか無価値だし、未来があるわけ無いでしょ?

だから最終章。

改めて目標の振り返り。
の前に。変わった考えも書きたいな。
1つ目、昔は父親になったら父親の考えがわかるようになるっていうのが嫌いだったけど、今は猫のいる家庭がほしいなあって言う夢が芽生えた。
2つ目、第三者視点でしか世界を見れなくなったこと。気づいたら自分の世界に自分がいなかった。自分の感情ですら自分以外のなにかに操作されるような突発的発現性。
ようわからんが。
話戻って
目標は一つ目というか最初の目標はそもそもこれだけだった。
過去との区切り区別。惰性で、相手に騙されるがままに、それでも表面的に見せる優しさのために付き従ってたやつとの数年の関係に終止符を打った。
それと同時にできた新しい目標、自分を大事に。
これはまだ叶え中。
多分来年も求めてるはず。
この目標は一つ前と被ってて、そいつとの我慢を消したのは今まで押し殺した自分のエゴを求めたこと。
昔共通の知人に言われた。もっとエゴイストになるべきって言葉。未だに突き刺さってて、その人はどこか毒があって中二よりで子供っぽくて道徳観がなくてヤバい人ではあるけど俺は感謝してる。2022の俺が正気保ってるのはあなたのおかげ。ありがとうございます。今は全く関係ないですけども。それでも、。

終わり。

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