人より優れるという劣等感。

つくづく最悪だ。
最近中途半端に残る自分の良さが目障り以外の何者でもない。
小学校、中学校は対して頭も良くないテストの点数だって良くないのに、俺の持ち前の闘争心や負けず嫌いに火をつけるように俺の周りには頭のいいやつばっか集まった。保育園のときはよく大学で遊んでて僕にとっては頭がいいとか悪いに関わらず大学に進学するのが当たり前だと思ってた。中学生になるのと同じぐらいで、当時よく行っていた一橋大学とかそういう有名大学に行けるかいけないかそういう差が凡人と天才にはあるだけなんだと。
でも違って、今じゃ大学にも行かず、もはや言い方を選ばなきゃ知能とある種逆の、現場職に就職していた。度重なった筋肉痛と、肩の痛みがうずくたびにここに書いている内容が頭を走った。
それでも目を逸らし続けてた。
ただ、前述どおり俺の周りには頭いいやつばっか揃ってやがった。そして順当に久しぶりの再開を果たした日にゃ話す話は当時の勉強の話か、それとも当時と同じ勉強の話か。彼ら彼女らも、きっと俺も悪くないし。彼ら彼女らは当たり前に順当にきっと大学行って、義務教育のときと変わらないものがそこにあるんだろうなと。
ぶっちゃけやる気のあるときの俺はそいつらに勝てないまでも人よりは多少頭いい自負はあった。だから当時は楽しかったし。きっとひねくれてなきゃ今も楽しいはずなんだろ。

やっべまた書いてることぐちゃぐちゃ。

大学行くって意気込んで貯金すると決めたはいいがまともに毎日勉強する日まもなく現役の人とは差が開くばかりで、だから怖くて現実逃避したくて貯金してた金は全部使い切った。そうすりゃ、開いた差なんて見えないと信じた。

きっと過去に戻れて、小学生をやり直せたらあの時以上に誰かと話すことを避ける気がする。そしてテストを白紙で出すとか、学校にははなから、いかないとかそんなくだらないことをしてそう。

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