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#1 これまでのコト、これからのコト。

何の気無しに始めたnoteですが、そもそもnoteというプラットフォームがどれほどまで外部から見られているのかは分からないながら、念の為軽い自己紹介を残しておこうと思う。

改めまして、北 海斗(キタ カイト)です。

現在、東京でとある芸能事務所&広告代理店にてインターンとして働いている。年齢は23歳で、色々とありこの年齢ながら先日無事に(無事ではないが)大学を卒業し、気がつけば所謂「社会人」と呼ばれる段階になった。そんな人です。

これまでのコト

約半年前、私は人生でもこれからそうないであろう挫折を経験し、1人東京の家で落ちるところまで落ち込んでいた。

大学時代、国内最大級の学生団体にて舞台裏の責任者の1人としてファッションショー制作に明け暮れ全国を飛び回る、と言った少し変わった大学生活を過ごし、その団体からも事実上の内定を早々に頂きながらも2社のみに絞って就職活動を行っていた

(書き出すと長くなるのと、このnote自体のテーマを「東京での備忘録」とするので関西での学生時代の具体的な内容については省略する。)

無事、内定を頂き割と大手のうちの一社であるPR会社への就職が決まったので、意気揚々と上京し、東京での生活に息巻いていたと思う。

そんな中、上京してから2日目にして見慣れない相手からの着信があった。
相手は大学のゼミの教授。

心当たりはないものの、少し嫌な予感も覚えつつ、その予感は現実のものとなった。

理由は省略するが、半年間の学生生活の追加が言い渡された瞬間だった。

そのまま親へ連絡し、関係各所へ報告。
内定が決まっていた本社へ面談へ向かい、人事部の方は尽力してくださったものの、後日しっかりと内定取り消しとなった。

幸い、大学自体は2コマのみかつご時世もあり完全にオンラインのため、東京には残ることとなり、

また、かねてより興味があり、かつ新卒採用を行っていない芸能事務所のインターンに採用された。

社長とタレントの対談動画と、社長のツイートがきっかけとなったのだからご縁はどこに用意されているか分からない、と切実に思う。
(このご縁についてはいつかは書きたい、)

これからのコト

そんなこんなで、元々志望しつつPR業界から転職で狙っていた芸能業界で、
人生プランとしては3年ほど巻いて働かせていただいている。

現時点では当然ながら、
まだまだ大声でその一員とは言えずにいるが、
これから芸能業界に足を踏み入れていくのだろう。

これまでのコトがほぼほぼなので、
いずれこれからのコトについても
きっちりと書ければ、と思う。


思っているより長くなったが、
ちなみにこれは2月末〜3月のたった1ヶ月半の出来事である。

稚拙な文章だけど、今日はこの辺りで、
これからも自由に、気楽に綴っていけますように。

それでは、また、次のページで。

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