良質なアウトプットはあやかることで醸成される
Player!かとです。
学生時代、めちゃめちゃ心に刺さったツイートを見かけて以来、気にするようになった事があります。
私は面識もないその人のことを、今でも勝手に師匠だと思っています。
一言一句は覚えていないのですが、「最近良いアウトプットできてないなーって思ってる時は、今やってる作業をぶった斬ってでも良いインプットをするべき」
のようなものでした。
ここでいうインプットは、前後の文脈からして「読書」「映画」「文章を読む」「人と話す」「聞きたかった講演を聞きにいく」など、「新しい情報を取りにいく事」と推測しています。
良いアウトプットをできていない→今の自分ではどうしようもできない状態なので、素直に人の知恵にあやかろうよ、と。
自分の頭の中だけで考えがちだった私にとっては、まさに目から鱗。
当時から今でも実践している、数少ない習慣です。
↑の記事でもある通り、自分が閃いた!と思ったことでも、大体のことは過去の偉人や周りのスーパー優秀な人たちが既にしていることなんですよね。
(まさに今朝、シャワーを浴びてる時にこれだ!と思ったことがありましたが、その5分後にあ、やっぱあの人やってたわ。と内省しました。そんなものです)
社会人になると「仕事うまく進まないなー」と思うことが多々あると思います。
そんな時は漠然と作業を進めるのではなく、Twitterで記事を探してみる、15分読書してみるとか、新しい知識を増やすことをおすすめします。
※金土休みの弊社は今日が週末なので、本日は600文字ちょっとで許してください。
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