最近の。
雑記です。
本当の意味での深い友人というのは片手に収まるぐらいいればいいもので、学生の頃からの友人というのはたいてい同学年か±2年程度の年齢差。
大人になってから出来た友達だと一回り違う年齢差の人がいたりもする。
そんな大人になってから出来た友人というと、様々な職業や役職と出会っていって、ひょんなきっかけでカフェのオーナーと知り合って約5年、何度も飲み明かしてお互いの腹を割って話した友人もいる。
今回新型コロナウィルスの蔓延によって、今までの常識は何も通用しなくなった。
そしてその煽りを受けて、カレーと真面目に向き合う機会があったのでここに記す。
渋谷で働いていると様々、目新しいものの入れ替わりと 伝統としてそこにあり続けるもの、そのどちらとも遭遇することになる。
今回はそんな渋谷で、カレーで最近気に入っているお店を。
ケニックカレー
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13245082/
間借りカレーの祖として(マニアには)有名なケニックカレーが実店舗を持ち〜という話がありますが、そういう蘊蓄は食べログの口コミに溢れておりますので、ここでは自分の視点としての評やキャプションなどを。
▲緑っぽいとこから。
① ケニックカレー トリプルS (豆腐・キムチ・パクチー)
② ケニックカレー パクチースペシャル (パクチーダブル・炙りチーズ・温玉)
③ ケニックカレー トリプルS (パクチー・キムチ・温玉)
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④ ケニックカレー トリプルS (パクチー・キムチ・温玉)(③と同じ)
⑤ ケニックカレー トリプルS (豆腐・キムチ・パクチー)(ダイスカットされたトマトと"それはそれ"(ニラの漬物 魚粉和え?)はその時々のサービス。)
⑥ ケニックカレー まつきスペシャル (温玉・納豆・キムチ)(この日はダイストマトと+温玉がサービスデイだった。)
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⑦ ケニックカレー トリプルS (豆腐・パクチー・温玉)
⑧ ケニックカレー まつきスペシャル 豆腐トッピング
写真4枚目・5枚目を境にして器が変わっている木製のものから陶磁のものに。
作家さんが器ごとに釉薬を変えて柄が出ているらしい。
色もケニックカレーのイメージカラー、赤みの強いオレンジ。
ちなみに蒙古タンメン中本大好き激辛おじさんの自分でも、食べている途中で身体の中からスパイスに刺激されて汗をかくぐらいにスパイシー。
辛いわけではないけど、スパイスの調合や含有量が身体に作用してくる。
映える!美味い!パンチ効いてる!な最高なお店です。機会があれば是非。
番外編
ぴあMOOK 究極のカレー 2021首都圏版
もちろんケニックカレーも載ってますが、有名店で知ってるけど行ったことがないお店や全く知らなかったお店、新店なんかも載っててかなり重宝します。
スパイスカレーに興味のある方は必携です。
それでは!よろしければまた次の記事で。
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