SSP稽古場日誌 vol.4福井理央
はじめまして。若い作次郎(B)役の福井理央です!
舞台「母の桜が散った夜」、公演まであとわずかとなりました。
この作品で1番共感できる役をいただき跳んで喜びましたが、たくさん課題がありました。
舞台で通用する声量、子どもと大人の演じ分け、アクションシーン、女性の自分が男性を演じること…なかなか上手くいかず先生や仲間の知恵を借りながら私なりの作次郎をつくっています。アクションシーンは特に頭を悩ませていますが、なんとか迫力が出るように頑張っています!
いま世の中は閉塞感で溢れていますが、この舞台ではじける喜怒哀楽が少しでも皆さまの心をほぐせますように!
全力で届けます!!
最後に、暑い日が続いておりますのでどうかご自愛ください。
劇場でお待ちしております(^^)