書感を上げるメリット

今回は数本書評を公開してみての感想として
メリットについて

①アウトプットのための読書

これは昨日聞いたら落合さんもそんなことをおっしゃっていたらしい。
ひしひしと感じている。
アウトプットとは
書評も含め
昨日僕が体験した読書会もいい機会だろう。

アウトプットとは誰かに理解させるように見せることであり。

必然的に

消化→吸収→排泄
つまり
読む→理解解釈(まとめ)→言語化

が行われるからだ。
ただ読むのでなく自分の言葉にするという作業が

実はそこにかかるカロリー以上に有意義なのだ。
特に難しい本であればあるほど有意義だと思う。

②本を読んだと世の中に証明できるものである

本買ったよ。ときれいな本をばんばんあげてる人。
まぁいいでしょう。
しかし本は「積読」だけではじわじわなんとなくこういう知識がある。
くらいにはならないし
知識を咀嚼/消化したと世の中に出すことで自分がこんな知識があるぞというブランディングにつながるのである。

なので体系的にまとめただけの書評は書かないようにしている。

読んで自身に及ぼした影響や思った事を重点多岐に触れるような書評を上げるようにしている。

そこで僕は
書感という言葉をお勧めしたい(造語)
これは書を読んだ感想や感じたこととしてのアウトプットだ。
書籍を評するのではなく感想文なのだ。

③たのしい

これにほんとは尽きる。
本をよむのが楽しくなるのだ。
世界に入れる。
同じお金だしてそこから得られる情報量と理解度が上がる。
最高ではないか。
そして
最高だと楽しいのだ。

ほんとにみんなにお勧めしたい。

なんでよまねぇの?
なんでかかねぇの?

そんなくらいたのしーよー!

書いたもん勝ち♪

スキを押すのは世界平和のハジマリ

いいなと思ったら応援しよう!

ごとーさん
いつもサポートいただき感謝しております。 またどちらかからか飛んできていただいた方がたのご拝読にも感謝しております。サポートもうれしいですが拡散や何よりコメントいただけると嬉しいです!