【読書という荒野】読了

僕にとって読書という魅力に再び引き込んでくれた作品との出会いは素敵な時間と人生への影響を与えた。

読書を始めたのはいくつか知らないがいつの間にか読み始め貪るように読みはじめ、読むのをやめたのもいつの間にかだった。

28歳の夏の始まりを生きる僕
そんな僕の持つ電子の海に半袖半ズボンで海上を颯爽と楽しむ箕輪という名前の男がいた。年はそう遠くはない。
半袖半ズボンで仕事をする自分と同じスタイルも僕を引きつけた。
楽しそうにしていたというより楽しそうに生きていたという感覚で「こいつかっけぇな」と感じた。

その男が認める男が書いた本
読んで見たくなった。
そしてよんだ数週間後僕は箕輪編集室のメンバーとなりメンバーになって1週間もしない先日新歓の受付をしていた。
つまり1冊を通してひとまずここまで突き動かされた。

本の内容は特筆すための語彙力/文章力/教養はなどは僕は持っていない。
ぜひアマゾンレビューでも #熱狂書評 でもなんでもいいので見て見てほしい

書評に形式が必要かは知らないがここまで突き動かされるものがあったということそのものが僕の書評にあたるのだと思う。

今はひとまず文章を書く/起こす/読むこの3つの行為の時間を最大限にとっている。
10〜17:30で働く僕には時間がいっぱいある。
もともと飲み会の場が好きで鍛え上げた電車さえあれば何時でもどこにでも現れるフットワークも持っている。なんなら新宿周辺なら走っていける電車すらいらない。
そんな若造にとりあえずなんかやればそのうちいい出会いがあるなと勘違いさせる箕輪編集室と出会わせた本が【読書という荒野】だった。

今日は天気もいいし仕事も休みだ。

書くより読む方にシフトしたい。

読めば勝手に書くだろう。

まずはここまで

ごとー

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