コミュニテイに必要なのはより良いツールじゃない熱量を維持する各自の心遣いだ

オンラインサロンコミュニテイの運営の端っこで1ヶ月
動きながら本を30冊以上読んだ。
小説も含むのでコミュニティ運営に関しては30冊いかないくらいだと思う。
明確に書いてあるかは別にして書いてあり実感としても得ているものを書いていこうと思う。

よく見やすく読みやすく丁寧に
なんてことが運用に書かれている。
伝わりやすくする方法論だ。
当然必要だ。
でも僕はこれが最高の手段だと思わない。

必要なのは
読みたい
ここに書かれる情報は有益だ
読むことで貢献できる
貢献すると帰ってくる
と言うシステムもしくは雰囲気を作ることだと思う。

というのも
どんなに読みやすい文章も読みたいと思わなければ読みにくいのだ。
通知が煩わしいと感じている間は内容を精査して素晴らしくしても意味がないだろう。
何せ中身まで到達しないのだから。

ではどうするか

申し訳ないことに具体的な方法までたどり着いていない。

ただ掴みかけている気がする。

なのでここからは読みにくいかもしれないがまとまらないまま書いてゆく。
日本語的なミスは無視してほしい。

コミュニテイへの貢献は必ず自分に返ってくる感覚を持つ(持たせる)

返事をするというのはアクションを最初に起こした人にとって一番嬉しいことだ。
特にオンラインサロンのような熱量が大事なコミュニティでは余計に。
同じことに興味があると言う仲間の再認識につながるからだ。
この
了解です
ありがとうかくにんしましたー
たったこれだけのキャッチボールが大事なのだ。
たとえ見ていなくても。
そうするとアクションを起こすと言うエネルギーを多く持った人間の火が大きく長続きしコミュニテイに活気をもたせ続ける。
そうするとその熱気がいつか自分にとって有益な情報やチャンスとなって帰ってくるのだ。
このコミュニテイへの貢献が自分に必ず回ってくる感覚を共有することが大事なのだ。

ただしこれは返事をしようと言うルールを作ると義務感とルールだから帰って来ていると言う受け手への貢献度が下がる。
ルールではなく雰囲気で作り上げることが大事なのだ。

とにかく何かをした人を褒める

オンラインサロンにおいて無報酬のまま何かが続くことはあり得ない。
では報酬とは何か。
それは金銭以外の全てだと思う。
運営からの認知
他者からの承認賞賛
人脈
技術
知識
といった何かしらが良い循環の中では報酬として必ず得られる。
特に褒める賞賛すると言う行為には資源的なリスクがない。
無制限に可能なのだ。
そしてもう1つ実は今一番ほしいのが自分がやったことへ直接褒められる認められると言うことだと思うことだ。
会社組織と違い成果をあげる=給与アップにつながらない大前提がないからこそ人の成果は認めに認め心を満たすと言う報酬をコミュニティの皆が行うことが大事なのだ。
スレを立てた/雑談スレに書いた/挨拶した
何でもいい。そこにアクションを起こした人がいれば何かしらのアクションで承認し返してあげるのだ。
これを褒めの無制限サイクルと勝手に呼んでいる。
「自分がすごいと認めた相手」に「すごいと褒められる」と言うことがお互いに起こるのだ。気持ちよくないはずがない。
これがエネルギーを無制限に産むように思っている。

といったようにコミュニテイの設計に必要なのはなだらかで流れるようなコミュニケーションではなく
凸凹でもいいからそこを乗り越えられるエネルギーの維持をすることだと思う。これは効率を求めないオンラインサロンだからこそのものだと思う。

具体的にどうするのかはわからないし
答えは出ない気がしている。

筆者は人が好きで
よく褒める。
これは心から褒めたいと思うし
褒めていると人のいいとこばかり見えてくる。
何より自分が幸せなのだ。

オンラインサロンもそんな幸せ者の集まりへ2.0へそろそろ移行していかないといけないのではないだろうか。

後半はまとまりがなかったけれどこれも読みたいと思う方には届けばいいなと言う想いで書きました。

前回の記事にサポートくださった皆様ありがとうございます!!

今後も気づきは言語化していきます。

では次回もまた呼んでいただけたら幸いです。

好きを押すのも褒めのサイクルのスタート地点ですぞ🕺🕺🕺

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ごとーさん
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