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2018年10月の記事一覧

自分事化なしでは自走しない

コミュニティデザインを読んで思うことは
山崎亮さんが自分事化させるプロだということ。
本書に乗っているどのプロジェクトもとにかくいかにそこに住む人々に町の為に何ができるかを考えてもらうこと。もしくは、町の為にどんなことができるのかを聞くヒアリングを徹底している。

先日共有したコミュニティデザインの時代の方でもかいたがとになく動き出す前の準備がすごいのだ。

4つの段階の1・2番目が濃い

地域や

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活性と消耗

コミュニティは人の持つエネルギーをカロリーにする。これは間違いない。言い切れる。

コミュニティが勝手に盛り上がることなんてないのだ。
そこから考える。

短距離走的に盛り上げるのが得意な人

マラソンのようにウルトラマラソンのように長い距離を楽しむのが得意な人

いろんな人がいるのだ。

短距離が得意な人による活性化は長くは続かない。
ある種ドーピングのようなものだ。
エネルギーは必ず切れる。

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活性化と置き去り

この間とあるコミュニティのアクティブメンバーのグループで話題になったのでここにしたためて置こうと思う。

コミュニティの活性化に関しての観察視点はいくつかあると思う。
活性しているという状態はみなさまどんな尺度で見ていくだろうか。

思いつくもので
コミュニケーションの量
コミュニケーションのスピード
コミュニケーションの参加人数
オフラインの参加率
オフラインイベントの頻度
などいろいろな尺度が

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みの編はいって3か月おいでよコミュデザ

みの編に飛び込んで3か月がたった。

感情の動きもあった。

メンバーに死ねって書く人を運営の方がかわいいとか書いててほんまか!?
しねって書くやつかわいいか?

とか思ったけど

それよりももっともっと素敵な空間があって別に相容れる必要もないんだろうなと思っている。

僕がみのへんで活動するのはコミュデザ
コミュニティデザインチーム
こっとんにいさんあつみねえさん
大好きな二人の引っ張るチームだ

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こみゅにていでざいなー

こみゅにていでざいなー

こみゅにていまねーじゃー

との違いなどがとある界隈で
(長田さんひきいる #CommunityCamp で)
話題になっている。

僕はどちらも大きな差はないというか名称の整理として役割をはっきりさせることも重要だと思うけれどその2つがどこまでを担当するかを明確に分けることには意味がないと思う。

ただしかし、外向けに発信したり会話したりってのに当たり明確に定義するこ

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