25歳、ベトナム移住記🇻🇳
ベトナムに住むってコトは、
友達と頻繁に会えなくなることやし
シェアハウスのみんなと住めなくなることやし
温かく見守ってくれる上司と離れるってことやし
ふとした時に会える人が減るってことやし
色んな街やお店がある東京から離れるってこと。
そんなこと、初めからわかっていたけど
それよりもワクワクと冒険心が溢れて
勢いで飛び出した若かれし25歳。
転職先で求められているスキルの違いと
自分の不甲斐なさとそれでも全力で頑張る自分と
わかってもらえないつらさと
応援してくれて愛してくれる周りの存在と、
直ぐに相談出来る人が近くにいない寂しさと
電話で話を聞いてくれる友達の愛と、
挑戦したものだけが得られる
色んな感情を味わえた25歳。
海外に住むのは不便を感じると思ってたけど
低価格で全部が整っているベトナムで
生活しづらさを感じることは全くなく
怖かった虫にもなれて、騒音も気にならなくて
私は何にも気にならない性格だなあと改めて。
でも会いたい人に会えないことが寂しくて
今までどんだけ人に支えられていたかを実感して
ふとした時に、友達から連絡がくる
人との物理的距離が近い東京が恋しくなった。
もう直ぐ26歳になる。
こんなんで26でいいんかーと思う自分と
壁にぶつかり続ける自分を抱きしめたい気持ちと。
そんな感情を味わえている今に、
過去の自分の選択に、感謝して生きてます。