悪寒からの高熱、咽頭違和感、味覚異常。風邪で静養中の私が5歳でもわかるウイルス感染のお話しをします👍
本来、子どもが病気に感染すると、皆で喜んだ時代がありました。
ワクチンというものがない時ですね。
感染した子どもは、自分でその病気の免疫を獲得し、生涯困らなくなるからです✨
残念なことに、私自身は数年前まで、少し不調になれば大量の薬。乳癌ワクチンが出れば即接種して、季節ごとのウイルスにも2回ずつワクチン接種していました。
医学と製薬会社の罪です。
正しい情報は、義務教育でも医学教育でも報道でも教えてくれません。
さて。
週末にまた京都で素晴らしい2日間を過ごして参りました。
色々な研究者が色々な事を発表しますが、この先生の実力と情報量の多さと、常に最新の研究内容はケタ違いです。
健康に興味がある方はぜひ著書を何冊かお読みになり、中級講座を受講されてみてください。
で。
帰ってきたらママ不在ストレスからか、次男が風邪をひいていました(以前もそうでした。ごめんね、家族🙏)
鼻詰まりで夜眠れない次男、翌日は赤ちゃんがえりの兄弟と外にでないで乗り切りました。
そして翌日(昨日)、私がダウン⤵️
寝不足と、旅行中の食べすぎ(久々にアルコールも飲みました🤣)、不調育児のストレスと日射量不足が原因かと……😨面目ない……
ひどい悪寒、からの高熱。
咽頭粘膜の違和感。
味覚異常←唾液が不味い。甘い物を甘く感じない。
ただの風邪ですよ。騒ぐ問題ではありません。
集団生活を送る中でどうしても不都合がでるので、園から配布される信憑性のないアレで確認もしました。
これが陰性ってだけで、みんな安心するようです。
陽性が出てしまった方は本当に可哀想……
こちらは5歳長男と盛り上がったウイルス感染のお話し。
この図に書いているのは、インフルエンザや新型ウイルスに共通する、私たちの免疫の主体、細胞性免疫のお話しです。
私達の免疫は、3つのステージに分かれています。
♧免疫の主体、自然免疫
①皮膚や粘膜による物理的、化学的バリア
②NK細胞による感染細胞の貪食
♧補助的免疫、獲得免疫
③Tリンパ球(感染細胞を殺す)とBリンパ球(抗体産生)
①と②が免疫の主体であり、③は補助的免疫です。
そしてワクチンは、③補助的免疫の中のBリンパ球の役目、抗体反応の効果しか持ちません。免疫の本質を無視している上に、効果も少なく、害が大きすぎるのです。
♧免疫の主体、自然免疫
①皮膚や粘膜による物理的、化学的バリア
ここは、鼻、口、その奥の咽頭や喉頭、気管、気管支、肺、肺胞、食道、胃、腸、肛門、膣などの粘膜細胞です。
インフルエンザや新型ウイルスには、足が沢山あり、スパイクという靴を履いて粘膜細胞にくっつくと、感染成立してしまいます。
ここで、農薬に晒されていない緑茶を飲んだり、うがいしたりします。
すると茶カテキンがカッコいい靴になり、粘膜細胞くっつかずに感染から守ってくれます。
粘膜細胞は、付着したウイルスを追い出したり、唾液分泌型IgAという抗体や、それ以上に数々の唾液中の抗ウイルス作用を有する結合型シアル酸などがウイルスと戦ってくれます。
唾液分泌の少ない高齢者はこのバリアが弱まります。
現在深刻な問題として、マスクはウイルス対策には全く予防効果が無いだけでなく、保湿効果により唾液の分泌量を減らしてしまい、この大切な機能を弱らせてしまうのです。
♧免疫の主体、自然免疫
②NK細胞による感染細胞の貪食
ウイルスに感染した細胞が入ってきました。
そこで登場したのが、感染した細胞を丸ごと食べてくれるNK細胞です。
NK細胞を強くする秘訣があります。
ジャワ島などの熱帯雨林に豊富な、超高周波音を浴びる。まず無理です。可能であれば、自然の虫声、川の轟音、楽器の音などを浴びることをお勧めします。
こちらは私の友人😊日本一ジャワ島を愛し、自ら旅行会社を立ち上げました👍彼女の発信は、細胞環境デザインが求める自然的要素がふんだんです‼️いつか細胞環境デザイン学&ジャワ島のコラボツアーをしてみたいと思います🎵
現在は杏林予防医学研究所アカデミーで独自に開発した音源機器があり、それを利用することは良き手段となります。特に妊婦さん、子どもの健全な発育に非常に効果があります。
ここまでが5歳長男と盛り上がった免疫の主体、自然免疫の話しでした。
長くなってしまったので、今回はここで中断します。
次回、ウイルス感染がもたらす素晴らしいメリットについてお伝えします😊