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【崩壊:スターレイル解説】「タイタン」と黄金裔

こんにちは!紙ブクロです。

今回はオンパロス編の世界観における重要な要素、「タイタン」と呼ばれる12柱の神々について解説していきます。
これまでは派閥や星神解説を随時更新していたのですが、ver.3期間はオンパロスの持ち切りで当分更新しなそうなので、当面の間は同様なポジションとなったタイタンを中心に解説していきます。
(最終更新/ver.3.0)

なお、最新の開拓ストーリーのネタバレを含みますので、本編未プレイ方はご注意下さい。

(以下の内容は基本的にゲーム内「創世の渦心」の盆の潮で確認できる情報や公式HoYoWiki、オンパロス関連のPVなどを参考にしています)


○「タイタン」とは

「タイタン」とは、かつてオンパロスの大地や法則、生命と災厄を創造した12柱の神々とされています。

しかし、現在はその多くが天外よりオンパロスに降り注いだ"暗黒の潮"によって活動停止、もしくは潮に呑まれ狂気に陥ってしまっている状況です。
オンパロスが授かった「神託」によれば、黄金の血を継ぐ英雄の後裔たち、黄金裔がタイタンの火種を取り戻し、彼らが"半神"となってその力を受け継ぐことで壊れた世界を再創世すると言われています。

ver.3.0時点で創世の渦心には7つの火種が返還されています

なお今回紹介する、特に詳細が明かされていない黄金裔の対応するタイタンについては、下記の黄金の叙事詩pv「オンパロス英雄記」での描写や紹介順などを参考に推測しています。


−運命の三タイタン−

その神々は無から生まれた。無秩序に秩序を与え、万物の法則と運命を定めている。

・門と道:「万路の門」ヤーヌス

「門と道」の半神 トリビアス

火種: 返還済み
対応する黄金裔: トリビアス

全ての道の存在と終点を知る、門と道のタイタン
ヤーヌスの力は壊れた人の世界に通じる扉を開き、存在しない道を創りだし、見えないものへの道を示す。

姿を見せないタレンタムや沈黙を貫くオロニクスと違い、ヤーヌスは人を導くことを好んでいたことから、運命の三タイタンの中では人々から最も尊敬されている存在でもある。
ヤーヌスの司る門と道は人の歩む道だけでなく、運命に至るための旅路を預言という形で授け、迷える人々に進むべき道を示した。

しかし祝福と呪いは紙一重であるように、門と道の神ヤーヌスは隔絶と禁錮の神でもある。

<余談と考察>
ヤーヌスに関する記述には、可能性の具現化といった「神秘」と似た部分が多く存在するため、「記憶」と関係があるオロニクスのように、ヤーヌスは「神秘」に関連したタイタンである可能性がある。

その場合、トリビーが複数の存在なのは、トリビーの分岐した人格の可能性が個人として具現化しているから、とも考えられる。

・法:「公正の秤」タレンタム

ヤヌサポリスにある宮殿内の天秤

火種: 返還済み
対応する黄金裔: 不明

法と公正を司るタイタン
タレンタムは公正の化身として、人々からは「運命の法則」、「万物の法」、「不正への天罰」とも呼ばれ、オンパロスの禁忌と境界を守り、万物に論理と法則を与えている。
だが人間の世界に姿を現すことは少なく、伝説もほとんど残されていない。

均衡と公正の権化であるタレンタムの祝福を求めるならば相応の代価を払う必要があるが、その時には神でさえも恐るべき怪物と化すともいわれている。
タレンタムの法は絶対的な効力を持ち、それを犯す者は例えタイタンであっても例外なく裁かれる。

<余談と考察>
既に火種が返還済みでありながら、他のサフェルやセイレンスと違い、現在は一切「法」の半神に関する情報が明かされていない。

タレンタムの祝福を得るにはかなりの代償を支払う必要があると意味ありげな記述があったので、祝福を得る所ではない火種を受け継いだ半神はとてつもない代償の清算中である可能性も?(代償が原因でオクヘイマ組とは別行動をしている?)

・歳月:「永夜の帳」オロニクス

フードを被った人型の姿をしている?

火種: 未返還
対応する黄金裔: 不明(ケリュドラ?)

時間と夜を司るタイタン
オロニクスは時間を司るタイタンとして、万物を流転させ、世界の過去現在未来を支え、すでに風化してしまった記憶が失われないように守り続けている。

エーグルが太陽を創造する前の世界が闇に包まれていた中、世界に昼と夜が生まれたのは、若きオロニクスが時の奔流から目覚めて「永夜の帳」となり、世俗から離れて静かに歳月を整え始めたからと言われている。
ヤヌサポリスの司祭による「神跡」の力も、このオロニクスの加護によるものであり、彼らは過去の出来事を再現し、永夜の帳の反響からタイタンの預言を得ることができるとか。

ver.3.0の開拓ストーリーから旅の仲間に加わったミュリオンも、オロニクスの「母上」という存在を探すために与えられており、同時に「記憶」の運命との関係も示唆された。
また、運命の三タイタンは姉妹の形で表現されることが多いと言われているが、ヤヌサポリスの公正な天秤を「姉上の物」と発言していたため、実際にその様な関係であったと思われる。(となると無から生まれた運命の三タイタンを生み出した存在=オンパロスを生み出した存在が「母上」か…?)

<余談と考察>
「オンパロス英雄記」pvより、恐らくオロニクスに対応する黄金裔となるのはこの人物↓であると考えられる。

夜の帳=永夜の帳とする場合

シルエットのみの登場なので性別すらも不確かだが、オロニクスは「記憶」の関係者であるため関連してその黄金裔も「記憶」の運命の行人である可能性は高い。

叙事詩pv「運命の最初の黎明」にて登場した、上記のシルエットの人物と思わしき黄金裔
「時機を待つ駒」として紹介されている

−創世の三タイタン−

その神々は空虚の中に生まれた。虚無に繁栄を成し、万物の生命と文明を創造している。

・世を背負う:「万象の座」ケファレ

推定数十キロの胴体と、それを上回るサイズの黎明を背負っているとんでもないデカさ…

火種: 未返還
対応する黄金裔: 不明(目とケファレの印が一致しているためファイノンの可能性あり?)

全知全能、原初の創世神、そして天空を背負うタイタン
かつては王座に君臨していたが、オクヘイマの一筋の光となるため王座を捨て、黎明のミハニを背負う巨神となった。
その巨大な神体はオンパロス中から垣間見ることができる。

ケファレはかつて天空の雷(エーグル?)と大地の脊髄(ジョーリア?)が合わさって生まれたとされており、神々から生命を創造する使命を与えられたケファレが、自分を参考にして命を与えた存在が人間であると考えられている。
「聖都」オクヘイマには「世界に危機が迫る時、ケファレは再び目を開き、人々を導いて暗黒の潮に打ち勝ち、もう一度天地を切り拓く」という伝説が残されているそう。

<余談と考察>
ケファレの持つ権能
は少し曖昧で、他のタイタンのように「大地」や「紛争」といった一言で当てはまるものがない。
全知全能ではあることは確かだが、ファイノンの目とケファレの印が一致していることから考えると、「救世」「自己犠牲」などが挙げられるだろうか…。

ファイノンによる「紛争」の火種返還や彼の過去、故郷エリュシオンに関するストーリーでこのケファレに関する内容も明かされていく可能性もあるので、今後の展開に注目したい。

・浪漫:「黄金の繭」モネータ

「浪漫」の半神 アグライア

火種: 返還済み
対応する黄金裔: アグライア

美と愛を司るタイタン
モネータとその眷属たちは世の美しさを追い求め、金糸で浪漫を紡ぎ、オンパロスの生きとし生けるものに情と愛をもたらした。

言い伝えによれば、モネータはサーシスに恋をしており、最初はサーシスから応えてもらえなかったが、人の形に生まれ変わり、黄金の繭の殻を纏ってオンパロスを巡る旅の中で得た純粋な愛を自らの肉体と繭の殻に編み込んだ。
それをサーシスに捧げたことで繭はかつての蝶の姿として生まれ変わり、モネータとサーシスは永遠に添い遂げることになったという。

<余談と考察>
タイタンの頃の関係が火種を受け継いだ黄金裔にまで影響するかは不明だが、モネータとサーシスが恋仲(一方的な関係)であるならアグライアとアナイクスも…?

・理性:「分裂する枝」サーシス

「賢者の里」神悟の樹庭

火種: 未返還
対応する黄金裔: アナイクス?

理性と知性、植物の成長を司るタイタン
大自然はサーシスの庭であり、書庫であり、サーシスはそこで人々に学びと休息を与え、無知で貧しい人々にも知恵と知識を授けた。

サーシスは大樹の姿で人の世に現れ、その樹根が伸びるところには花や草木が生い茂り、いつしか巨大な森へと成長した。
さらにはジョーリアとの誓いの下、その力はオンパロス全土の植物へと行き渡り、生植物とその土壌、そして生命の調和を保ってきたという。

サーシスの祝福を受けた植物の中には人間と討論ができるほどの知性を持った個体が現れることがあるが、これは人間の傲慢さに対し、「真の賢者は傍で静かに見守っている」とサーシスが警告しているのかもしれない。

<余談と考察>
オンパロスに絡み合う運命の内の1つ「知恵」であるため、1番「知恵」に近しいであろうサーシスとアナイクスは、オロニクスの様にタイタンや黄金裔の中でも特殊な存在である可能性がある。

また、ver.3.0時点でアグライアが紹介されたCHRYSO黄金裔の記事にてアナイクスとの応答が記述されていたため、一応彼とオクヘイマの黄金裔らの交流自体は既にあると思われる。

「ヒュポクリテス」は偽善や見せかけを表す言葉とのこと

ただ、ストーリー開始時点でサーシスの聖地「賢者の里」は"暗黒の潮"によって飲み込まれているというが…。

−支柱の三タイタン−

その神々は混沌の中に生まれた。不毛を豊沃に変え、万物の苗床と故郷を支えている。

・大地:「堅磐の脊髄」ジョーリア

火種: 返還済み
対応する黄金裔
: 不明

大地や耕作、歴史を司るタイタン
天空と海洋はその寝息から生まれ、オンパロスに広がる山脈はジョーリアの神体が具現化したものだと信じられている。
慈悲深く、人間の世界を守る守護神であり、暗黒の潮"が到来した際には巨大な峡谷を作り出して人々を守ろうとしたが、最後には砕け散り、二度と目覚めることはなかった。

オンパロスの「山の民」(ハートヌスなど)や「大地獣」はいずれもジョーリアの創造物であり、ジョーリアの不器用な性格ゆえに彼らは巨大になったと言われている。
同時に、そうした創造物はジョーリアの穏やかさと優しさも受け継いでいるそう。

<余談と考察>
現在ジョーリアに関連するものが山の民と大地獣くらいしか登場していないため、非常に情報が少ないタイタンである。

叙事詩pv「オンパロス英雄記」の概要欄より

現在出ている黄金の叙事詩pvから考えると、ケリュドラは「歳月」の可能性が高いため、この伏せ字に当てはまる人物は「大地」「法」の黄金裔となる。

残るこの挿絵の人物↑が「大地」か「法」の黄金裔と考えられるが、この画像以外の情報が一切ないためどちらの火種を受け継ぐ者なのかは不明。

・海洋:「満たされた杯」ファジェイナ

「海洋」の半神と思われる人物

火種: 返還済み
対応する黄金裔: 不明(セイレンス?)

大海と嵐を司るタイタン
メーレと宴の主でもあるファジェイナは気まぐれで享楽的、かつ暴飲の神とされ、醸造の技術や潮風、波しぶきを操り、歌や踊りの基礎を人間に伝えたと言われている。
現在もオンパロスのバルネアや宴会場では、大海のファジェイナへの捧げ物として人々は歌い、メーレを飲み交わすとか。

ファジェイナは世界を漫遊することを好み、海の波や川の急流、宴の杯の中に姿を見せては歌や踊りで笑いをもたらし、船乗りに姿を現したかと思えば眷属や彼らと共に宴を開くこともあるという。
また、「大地」のジョーリアとは常に対立しており、和解することはなかったとされる。

<余談と考察>
創世の渦心にある盆の潮
では、酔っ払っている女性のような声が話しかけてくるが、ファジェイナには宴や杯(お酒)に関連する内容が多いため、この盆の主の話主は海洋のタイタン関係者であると思われる。

ただ、現在「海洋」の火種は返還済みであるため、この話主というのは世界に残ったファジェイナの残滓か、もしくは既に半神となっているはずのセイレンス(推定)自身であると考えられる。
盆の潮に捧げるネクターナル(酒)はタイタンへの至高の供物とされているため、ファジェイナである可能性は高いが…。

また、太古の賛歌pv「タイタンと都市国家」では、現在の"暗黒の潮"に包まれたオンパロスの海が紫色へと変色している様子が見られる。

「海の宝石」と呼ばれる都市スティコシアの面した海が紫色に

同pvのタナトスの説明時には背景に海が映っているため、何処かしらのタイミングでタナトスが海を占領し死の海へと化している、とも考えられる。(居場所を失ったファジェイナorセイレンスが「海洋」の神殿とみられる創世の渦心に避難している?)

ちなみにスティコシアはver.3.0で追加された詩人遺物の来歴に書かれている、邪竜と姫の物語の舞台でもある。

・天空:「黄昏の目」エーグル

人々からは「百の目を持つ巨鳥」と呼ばれているらしい

火種: 未返還
対応する黄金裔: ヒアンシー?

天空、天体、昼夜の周期を司る最も巨大なタイタン
その体躯はオンパロスの空を覆い尽くし、世界を隅々まで見守っている。
だが、「天空」を越えようとする者には与えた恩恵を天災に変え、厳しい天罰を下す存在でもある。

エーグルが大地を見つめる目を開けば朝が訪れ、その目を閉じれば夜が訪れていたが、災厄のタイタンとの戦争の際にエーグルの目は潰されてしまったために、オンパロスの大半の国家は永夜に閉じ込められてしまった。

また、エーグルは創造と発明の神とも知られ、オンパロス全土に普及するオムニックや奇獣たちはこの神の創造物であるとか。

<余談と考察>
創造と発明の神であるからか、その見た目は機械仕掛けのようなかなりメカメカしい姿であると見られる。(もう好き)

その他、恐らく「天空」に対応する黄金裔のヒアンシーは木の下にいたり、アナイクスと共にいたりなど「理性」との関係を示唆する描写が多いが、現状「天空」と「理性」に目立った関係があるとは明かされていない。

−災厄の三タイタン−

その神々は平和の中に生まれた。安寧を破滅に導き、万物を滅亡と存続の狭間へと誘っている。

・紛争:「天罰の鋒」ニカドリー

火種: ver.3.0開拓ストーリーにて返還
対応する黄金裔: ファイノン?(彼が神権引継に失敗するフラグ立ちまくりなのでモーディスの可能性大)

戦争と競争(競技)を司るタイタン
かつては神聖の純白な甲冑を纏う高貴な戦士であり、紛争を以て人々を成長させ、世界の均衡を保ち、ニカドリーの持つ「天罰の鋒」は最も強大な都市国家を一撃で焼き尽くしたという。
やがて戦士たちはニカドリーと共に戦い、名誉ある死を求めて彼の下へ集い、ゴルゴーを中心とする信者たちはクレムノスという名の要塞を築いた。

オンパロスに"暗黒の潮"が訪れた時、タイタンの中で最初に接触したニカドリーは屈することなく抗ったが、その神体は侵食され、怒りと野望と狂気だけが残る狂王と化してしまう。

ver.3.0開拓ストーリーにて、ニカドリーの神性の一つである理性が具現化した存在、ゴーナウスと出会い、クレムノスの奥底で完全に腐食する前に封印した神性(ゴーナウス)を解き放ったことで、ニカドリーは完全体として復活した。
狂気こそ消えることはなかったが、栄光なき不滅の躰は失われ、狂王は黄金裔らによって葬られた。

<余談と考察>
モーディスの愛飲するザクロジュースは、かつて鮮血を求めたニカドリーに、なんとか紛らわせて従者たちが捧げた結果ニカドリーが気に入り、その後クレムノスで歴史あるドリンクとなったという来歴がある。

・詭術:「飛翔する幣」ザグレウス

「詭術」の半神 サフェル(推定)

火種: 返還済み
対応する黄金裔: サフェル?(ザグレウスの創造物である「シーフ」バトルズが彼女と同業らしいのでほぼ確定)

嘘と機運を司るタイタン
ザグレウスは笑いながら涙を流すように、二面性のある神として描かれる。
ザグレウスには自身の祭壇や神殿もなく、加えて信者ですら其を祀らないため、「貧者と凡人の神」とも呼ばれているとか。

言い伝えによれば、荒涼とした砂漠地帯に現れ、人々に偶然や機運、予測できない変化をもたらすとされている。
ザグレウスが担う変化や油断は時に命取りとなるが、ある時には救いにもなり得ると信じ、人々に容認されている。

<余談と考察>
ver.3.0のストーリーで恐らく火種を受け継ぎ半神となったであろうサフェルが登場することはなかったが、アグライアの口からサフェルに関する情報を確認することができる。

ストーリー開始前と見られるの記憶より
この頃はまだ協力関係にあった?
ストーリー進行中での会話より
アグライアの下から逃げている?

・死:「暗澹たる手」タナトス

キャストリスプレイアブル化時に召喚する可能性が高いドラゴン

火種: 未返還
対応する黄金裔: キャストリス?

死と消滅を司るタイタン
戦争で多くの命が失われた時、ステュクスの波は陸地に押し寄せ、亡者の魂から生前の財産を受け取り、来世へと導くためにタナトスが舟を漕いで現れる。
死の象徴であるため真の姿を知る者はおらず、その手が触れるだけで花は枯れ、大地はひび割れ、金属は朽ち、血肉は灰となる。

世界が永夜に包まれていくにつれ、死と闇は次第にオンパロスの支配者となり、未知なる暗黒の潮は大波となって冥界と現世の均衡を崩してしまった。
そして戦場をさまよう亡霊と怪物、行き場を失った生と死は、死を司るタナトスでさえ暗黒の潮に対し無力であることを証明しているかのようだ。

<余談と考察>
3.0の開拓ストーリー内にて、キャストリスはタナトスに生まれた時に半分を奪われていることが明かされた。(タナトスの眷属は必ずそうなるらしい)

この「半分」というのが具体的に何かは判明しなかったが、タナトスが「死」のタイタンであることを考えると兄弟や親族など、もしくは人としての心や感情などを指しているのかもしれない。

pvで既出の黄金裔の男性陣全員と戦っている謎の男

また、オンパロスのpvに多く登場するこの謎の仮面の人物だが、開幕pvにて上記の通り「さもなくば死あるのみ」と発言していることから、彼もタナトス関係者である可能性は捨てきれない。

彼が黄金裔の1人なのか、もしくはまた別の勢力の人物なのかは不明だが、ver.3.0のムービーにてほんの少しだけ登場したキュレネが、恐らくこの人物の剣で刺されている描写があるため、少なくともストーリーの根幹に関わる人物で間違いないと考えられる。

黄金裔の残るそれっぽい人物と仮面の男がなんとなく似ている…気がする

以上、オンパロスの「タイタン」黄金裔についての解説&現時点での考察でしたー。
自分自身もオンパロスのマップやサブクエ、探索要素などをまだやり尽くせていないので、もし情報に不備があった場合は申し訳ないです…。
ver更新等、適時記事の見直しや更新をしていくので、誤情報や漏れを無くせるよう努めます…!

あとは余談になりますが、先日名前とnote IDを変えたことで過去記事のリンクが全部書き換えられてしまい、アクセス数が激減してしまったんですよね……; ;

今まではGoogleで検索しても、前は上位に出ていた記事が出なくなってしまったので、もしIDを変えたいタイミングがあったら注意して下さい…。
せっかくYouTubeでも動画投稿し始めた所にコレなので悲しいです…。

次回はver.3.0で出された伏線まとめ&考察の記事を予定しています。
この内容に加えてムービーと共にver.3.0をおさらいする動画も制作中なのでこちらもお楽しみに!

最後までご覧下さりありがとうございました。

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