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本を読まないで堂々と語る方法?!

こんにちは!
今日は本を読まなくても本について語る方法について話してみます

紹介する本はこちら

いやいや、本読むんかい〜って思った人、ちょっとまってくださいw

本は読まなくていい?

実はこの本、すごい。本を読むことの本質を書いてあるのがすごい。

本ってなんのために読むんですか?

超要約すると「自分で物事を決める力を付けるため」という話でした。

じゃあ、言い換えれば、自分にとっての意味が発掘できれば本自体読まなくていいんじゃん?というのがこの本の明かしてくれる読むことのハッキング手法なんです。

本を読む前に得ること

書店に行って、面白そうな本を見つけたとします。
たとえば、こんな本をみていろんなことを考えたとします。

スタンフォード式、よくみる単語。アメリカでは流行ったりしてるのかな?

人生をデザインするってどういうことだろう。

最近はデザイン思考ってビジネスにもデザインのプロセスの考え方が取り入れられてるって話だった気がする。

じつはもう話せる

そうしたら他の人にこの本はなんですか?と聞かれて、

「これはアメリカで流行った人生にデザインのプロセスを取り入れられる本です」

と説明できちゃうんですよね。
もしデザイン思考を知っていれば

「これはアメリカで流行った人生にデザインのプロセスを取り入れられる本です。具体的には、観察して試して、前進していくという仕組みを人生に取り入れるということですね。」

と言えます。だから、読んでなくても中身を話せるんです。

目次を活用する

どういう話をするかと言うことが見えてきましたね。

全体を通してデザインのプロセスの話があるんだったら、どう話を進めていくんだろう。

そこに目次があります。

目次をみれば著者が何をどの順番で話すかを考えてることが一目瞭然。

それでも興味が出たら読もう

今まで読んできたもの、知っているもの、そういうものをたくさん使って本を読まずとも分析できてしまいます。

そういったプロセスを、この本では自分の今までの蓄えてきた知識を「自分の図書館」ととらえて、

自分の図書館と対話すると表現しています。

その対話をしても、読んでみたいと興味がもてる本を読んでみるのが良いと思います。

時間は有限。知識は無限。

自分で選んで自分で進める。そこに本を読む楽しさがあります。

読みたくないけど読まないとなあと思ってる本は、
読まなくていい本なのかも。

ぜひ、自分の図書館と対話してください。

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