こんなときだからこそ人生に投資しよう。
新型コロナでリモートワークが加速するご時世。
部屋で過ごす時間が、日に日に増しているのではないでしょうか。
生活において、いつも大切にしている投資方針がある。
それは「人生で占める割合が多い順に投資しよう」ということ。
こんなタイミングだからこそ、私たちは「生活への投資」を見直すべきなのではないだろうか。
例えば睡眠。1日の3分の1を占める活動。
しかし、睡眠にお金をかけていない人は意外にも多い。
その事実を示すように、2年前、睡眠にかかる本がいくつか流行りました。
なぜ睡眠が大切なのでしょうか。
それは、仕事の生産性に大きく関わるからです。
日本は、先進国の中でも生産性が最も低い立場にあります。
また、日本人には圧倒的に眠れていない。
社会人を対象に、「1日の平均睡眠時間はどのくらいですか?」という質問をしたところ以下のような結果となりました。
・4時間未満-17%
・4~5時間-26%
・5~6時間-41%
・7時間以上-16%
なんと、84%以上の人たちが、日本人の平均睡眠時間である7時間22分の睡眠時間でさえ確保することができていないことがわかりました。
このことから、日本人の睡眠時間が少ない原因として、社会人の睡眠時間の低さが考えられます。
だからこそ、睡眠に投資しましょう。
そういえば、最近コアラマットレスをかいました。
コアラマットレスは、快眠でき、サポートも10年と長く非常に優れたマットレスです。(その分値段ははるのですが...)
話を戻しましょう。
日本人は意外と長く関わりのある物に投資をするという感覚を忘れてしまったのかもしれません。
ずっと座る椅子、ずっと使うキッチン用具(包丁とか)....
いまこそ、日常の占める時間から逆算して投資する対象を見直してみませんか?
みんながそれを実現できればゴミはヘリ、自分たちの生活も向上し、最終的な出費にも大きく減らせると思います。
何気なく過ごしている一日の時間。
その中にお金をかければ大きく日常がかわりますよ。
ポストコロナの時代には、ものを時間を、生活を大事にする世界がくるといいですね。
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