【足×上腕三頭筋】中重量×中回数
・分割について
動作の関連性が無い2つの部位を鍛えます。
背中は引く動作で働き、上腕三頭筋は押す動作の補助筋として働く筋肉です。
どちらもフレッシュの状態で鍛えることができます。
・中重量/中回数
一番ノーマルな鍛え方。
筋肥大は、回数を8回〜12回して、それを3セット以上すると有効と言われている。
レストは使用重量に合わせて、1分半〜2分半で調整する。
重量の目安はマックスの70%〜79%
スクワット(10回×4セット)
※足の筋肉はモモ前の筋肉が一番強く、何も意識しないとモモ前ばかりに負荷が入る。
お尻とモモ裏に負荷を入れるフォームがちょうど良く足全体に負荷が入れることができる。
①肩幅で立つ
→肩幅で立つと、お尻の筋肉が使えるようになり、重心を支えるのに加わる。
②前を見て下ろす
→お尻を突き出したように下げることができ、モモ裏とお尻に負荷が入りやすくなる。
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