【GIF解説】アーノルドプレスのやり方【耳の延長線上で動かす】
アーノルド・シュワルツェネッガーが好んで行っていた種目。
三角筋前部に常に負荷を入れ続け、
強烈にパンプさせます。
ダンベルを目の前で合わすときは、
前部を使ってキープします。
もともと上に押す動作で前部を使うので、
常に負荷が乗っている状態になります。
やり方の中で大事になるのは、
①耳の延長線上で回す
②ハの時に上げる
♦重量設定
回数は10回ぐらいでいいのですが、
「大きく動かせる重量」でやるべきです。
ずっと負荷を乗せ続けるので、
前部がかなりパンプします。
重量を重くすることはいいことですが、
動かす広さは常にキープしましょう。
アーノルドプレスのやり方
耳の延長線上で動かす
三角筋前部を一番使うポジションです。
ちなみに上に行きすぎると、
上腕二頭筋で支えます。
ヒジの角度はだいたい90度で、
耳の延長線上で動かせば、
前部に重量が乗り続けます。
ハの字に上げる
三角筋の前部は
鎖骨から腕の骨についているので、
頭上でダンベルを合わすように上げると
一番縮みます。
イメージとしてハの字に上げると
頭上でダンベルが合わさります。
この時になるべくダンベル同士を当てない方が良いです。
(ギリギリで止める)
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