インドの川に向かってく2日目④
どーも、pmanです、どもども。
前回までの続きは↓から
さてさて、今日は朝から色々ありまして、もうだいぶカロリー使いましたぞ〜。
この、コンノートプレイスにて、お洒落で落ち着いた、ランチを楽しんじゃうぞ♪
というわけでついたフードコートです。2階建てでして、一階はいろんなフードショップがありまして、そこで選んだ食べ物を持って、2階でゆっくり座って食べる。という方式っぽいです。まあ、言ってみればイオンのフードコートと大きな違いはないんだよ……。
と思ってましたよ。現地に着くまでは。ここらでpmanは気付きます。「ははーん。さては、インドでは列を作らないなあ。」
そう、またもや、インド人ラッシュです。『よくアニメとかでみる、売店のパンの争奪戦』みたいな光景が広がっております。カウンターの向こうで注文を聞くお姉さんに対して7、8人のインド人が同時に喋りかけております。「俺、これや!」「姉ちゃん、これいくら?」「セットにしてくれやー。」言葉が分かれば、きっとこんな感じなんだろうなあ。
……、いや、私も今から突撃するんだよ。ランチにするんだよ。本日、2回目の突撃〜!
「エクスキュー、あ、いや、あ、あらら、うん、エクスキューズミー!あー、そうそう、ミーー!そうよ、ミーー!」
私のスムーズな英語によりカウンターのお姉さんがこちらを向いてくれました。よーしよし。
「ディス、ワン、(写真を指さす)。アンド、ディス、ワン(写真を指さす)。ア〜〜ンド、ディス、ワン(写真を指さす)。プリーズ、ハウマッチ?」
「サンキュー、ホニャララルピー」
「?」
「ホニャララルピー」
ここでもう一つ気付きます。インド人の英語の数字、すごく聞き取りづらい。昨日から数字の英語に引っかかってばっかりです。(例えば、ツーがフゥーって聞こえる)
「プリーズ、スロウリィ、ハウマッチ?」
「オーーケーー。スリィィーー、スリィィーー、フォーーーイブン(←ファイブと言ってくれてるけどそれでもフォーイブンと聞こえる。」
やっと値段が分かりました。正解は335ルピーでした。やれやれ。
そして私はインド風炒飯、ピンクレモネード、チョコアイスを手に入れました。お盆に乗せて2階へレッツラゴー。
インド風炒飯、やっぱりお米がねぇ、、、
慣れればいけるのだろうか。今のところ、二戦二敗ですな。とにかく日本の米って美味しいよ。ということを再確認。
やれやれ、口の中をさっぱりさせたい。ピンクレモネードをいただきます。
……‼️…❓
え?何?これ?あーガラムマサラが入ってる……!ガラムマサラが入っているだと…!?めっちゃカレーみたいな味が来て、そのあとピンクレモネードが来そうで来ないで、またカレーの味がくる。うわー、ある意味刺激的。そして個性的。個性強すぎ。
慌ててチョコアイスで口の中をリセットします。良かった、チョコアイスはチョコアイスの味がする(哲学)
店を出たあと、ちょっぴり日本が恋しくなりました。
とくに大きな事件もなく、リクシャーで再びメインバザールへ戻ります。
まだ明るいうちにニューデリー駅も見ておこう。と思ったのです。続く。