MOTU M2 ファーストインプレッション(音質,iOS,Loopback)
MOTUというのは、かつては「Mark Of The Unicorn」という名で知られる伝統のあるメーカーで、高価でなかなか手が出ない高級品という印象だったのですが、最近、突然2万円台の低価格帯のオーディオ・インターフェイスを販売しました。
iPhoneにもつなげられるオーディオ・インターフェイスを探していたタイミングだったので、この発表を知り、購入を決意するのにそれほど時間がかかりませんでした。
サウンドハウスで予約したのが11月28日で、届いたのが、12月29日、と一ヶ月待ちましたが、もともとの入荷予定は「2020年1月末」だったので、予定よりは一ヶ月早かったので、結果、「思ったより早く来て嬉しい」という気持ちに。
音質
素晴らしいと思います。
特に、オーケストラや、アコーステック編成の曲での音の繊細さが際立っています。
2004年7月に発売されたEDIROL UA−25からの乗り換えですので、比べるのは酷ですが・・・。
MOTUの音響技術が惜しみなく投入されているのは間違いないと感じる音の良さです。
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