Cubasis 3の弱点とは・・・
iPhoneのCubasisで音楽作るの、すごく楽しいんだけど、非常に大きな難点がある。
それは
”電池が減るのが早い”。
ちゃんと計測した訳ではないが、感覚値として1時間作業で50~60%、電池が減る。
やっぱこれだけの処理が走るとパワー使うんだな。
GarageBandはその点、優秀だ。
あまり電池が減るという印象はない。
しかし、よくよく考えると新しいプラットフォームで新しい体験を作り出すことは、スタインバーグのお家芸だよね。
かつてCubase SXが、ミュージシャンをMacからWindowsに移行させたのはすごく印象深い。
今回も、iPhone、iPad向けDAWのスタンダードという地位を奪いにきてる。
こうして私の作業フローにCubasisはごく自然に、驚きをもって迎え入れられたわけだが、これに固執するつもりはなく、柔軟にいろんなソフトを楽しんでいくつもり。
最近作ってる歌謡曲っぽい曲なんかは、MacのLogic上に80’sなシンセ(特にM1など)を立ち上げて、電車でCubasisで作ったMIDIをインポートして、続きの作業はどっぷり80’sでやろうかと思っていたりとか。
その辺実に、柔軟に、あまりこだわりなく、アウトプット重視でやってます。
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