エクスプレッションペダルが使えない場合のチェックポイントと用途
こんな感じのハードのセッティングになるかと思います。
まずは、midiキーボードにエクスプレッションペダル をステレオのシールドを使って繋ぎます。
これ、ステレオのシールド、こういうやつです。
普通のシールドはモノラルなので、ペダルが動作しませんので、要注意。
この状態で、PCまたはMacに、エクスプレッション(MIDI CC#11)が送信される状態になったかと思います。
エクスプレッションペダルはステレオのシールドでつなぐ
これが重要です。
エクスプレッションペダルでは、例えば、Logic Pro Xに付属のオルガン音色のワウをペダルから操ったり、ワウのプラグインエフェクトをペダルから操ったり、普通にストリングスやブラスのクレッシェンド、デクレッシェンドを表現したり、、といった定番の使い方はもちろん、基本、なんでもアサインできるので、エフェクトの深さやフィルターのカットオフなどを操作しても良いです。
この、足でmidiデータをコントロールする、という技を覚えると、DTM作品の表現力が格段にアップすることが見込まれます。
是非ともチャレンジしてみてください。
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