有名な音楽家を生き返らせられるとしたら、誰を選ぶ?に対する回答
Facebookの質問にこんなものがありました。
有名な音楽家を生き返らせられるとしたら、誰を選ぶ?
たくさんいすぎて一人を選ぶのは難しいけれど、私は、朝本浩文さんを挙げたいと思います。
「情熱」「甘い運命」「悲しみジョニー」など、UAというボーカリストの魅力的な側面を、時に大胆に、時に緻密に、掘り起こして、丁寧に磨き、リスナーに並べて見せてくれた、類まれな音楽調理人でした。
変な話ですが、朝本さんの力が今、自分に宿っている、と感じることがあるんです。
それではスピリチュアルすぎるというなら、
「こんな風に朝本さんは生前、作曲していたんだろうな」
と感じることが、最近、すごく多い、ということ。
メロディの紡ぎ方とそれを肉付けするハーモニーの付け方などの、一連のフローが、なんとなく想像できるのです。
もちろん朝本さんには遠く及びませんが、そういう意味で、自分とクリエイティブの思考回路が近いと言えるのではないか?
と勝手に思っています。
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