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コロナ禍で感じた、茨城いすゞの存在意義

GWの影響か、コロナ感染者は微増してますが、マスコミのコロナ騒動はいくらか落ち着いてきたかと思います。このコロナ騒動の中で多くのことを学びましたが、1つ大きなことは、私たち茨城いすゞがやっている事業、トラックやバスの販売、そしてアフターメンテナンスがめちゃくちゃ大事だな、ということ。自意識過剰、と思われるかもしれませんが。笑 でも大袈裟ではないなと、私は思っています。

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思い返すこと2年前、茨城いすゞは設立70周年を迎えていて、それこそ式典と社員旅行なども計画していました。しかし、2020年の年明けから、新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言を発令されるなど、それどころではなく。当然式典は中止になりますし、色々な会合や外出する機会が制限されてしまいました。

社内でも混乱がありました。リモート化が難しい整備事業。社員やそのご家族も不安だったと思います。しかし、私たちが止まってしまうと、物流が止まってしまう。

お客様は安全にトラックを走らせる、運転することができず、お客様にも不安を与えてしまう。そしてそのお客様の事業にも関わる。

私たちのお客様が止まれば、食べ物や生活に必要なもの、建設や事業など、が止まる。そうしたら、さらに人々の不安は大きくなる。混乱する。

だから私たちを止まらず、まさに「『運ぶ』を支え地域社会を笑顔にする」を体現しようと、行動していました。


一時的にコロナ感染者が増えて、営業を数日停止したことはありますが、全社としては顧客のご要望にできる限りお応えしてきたと思います。困難な中で、私たちを信頼して頂いたお客様や取引先様、そして社員、またそのご家族に感謝しています。本当にありがとうございます。


まだコロナ渦だとは思います。茨城いすゞでも、車の納期がかなり延びており、お客様や社会にご負担をおかけしております。経済的、身体的、精神的に苦しんでいらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、きっと今年はあらゆることが再開されるでしょう。そんな新たな変化のタイミングだからこそ、改めて私たちが行っていることの存在意義を認識し、これからよりステップアップしていきたいなと感じました。

まだまだお役立ちできていない、お叱りを頂戴することもあります。謙虚に、より信頼いただけるよう、尽力していきたいと思っています。

PEACE!!

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