言葉
今日はこの言葉というものについて書いていこうと思う
人を傷つける言葉
人を勇気づける言葉
深い言葉
言葉にも色んな形がある
何気ない言葉でさえも
涙が出るほど嬉しい時もある
ここからが本題だ
言葉って何で存在しているの?
僕はこれについて考えた
意志疎通に必要
普通に不便やん
あって当たり前
こんなことばかりが頭の中にちらついた
これはとても一般的な答えだろう
そもそも言葉のない世界なんて僕には想像できない
それでも自分なりの答えを出してみた
もう一度問おう
なぜ言葉が存在するのか?
そもそも言葉がなければ
こうやってnoteを書くこと
友達や仲間と話すことも自分の考えを伝えること
世の中に発信すること
人と関わって生きていくこと
あらゆることができなくなる
他人の世界を知ることなく自分の中だけで完結した世界で生きていくしかなくなってしまう
人が一人で生きていくというのはとても難しい
これは自分の生きた20年間で痛いほど感じている
他者と関係を求めたからこそ言葉が誕生したのではないのか?
これが僕なりの結論だ
僕は言葉によってたくさん傷つけられてきた
今でもその傷は癒えていない
自分の奥深くでその言葉の一つ一つがいつもくすぶっている
それでも
それ以上に言葉に励まされたり支えられたりしてきた
言葉にはいい面も悪い面も存在している
この事をしっかりと念頭において言葉と向き合っていこう
少しでも言葉に救われる人が増えますように