ベトナムホアビン省カウフォン
ベトナムの北部のハノイ市の事務所から南西に車で約2時間。
ホアビン省ホアビン市に私たちの子会社の本社がある。さらにそのホアビン市の南西の山間な狭間にカウフォンという村がある。
私はそこを7年前に訪れてからそのベトナムの農村地帯の人々の暮らしと自給自足に近くサトウキビなどの作物の売値がいかに安いかを目のあたりにして、愕然としていた。
ベトナム人の面接で農業を営む家族の平均的なが年収が日本人の私からはとてもかけ離れた世界に感じていたのが実感だった。
カウフォンに最後に滞在したのはちょうど2年前。
正直、ここの農業の家庭料理を食べるとその都会では味わえないベトナム米の美味しいさを知った。
人生で初めての食感と味わい。
私にはとても美味しさが染み込んだ。
カウフォンの豚肉、野菜、筍タケノコ、そしてミカンを代表とするまったく日本にはない味だ。
私に農業振興計画など、国際間で段取りして進めてなどなどの時間などさらさらない。
新型コロナ禍の中で私はホアビン本社をカウフォンに移すことにした。
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