![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89551603/rectangle_large_type_2_12dfcbd17c1552fe26caf51ff01b3f5d.png?width=1200)
なんてことない 日記 - いじ、いじ、いじわるおばはん ♪
今日、私って心底 いじわるおばはん なんだなと思うところがあったのですが 反省とは裏腹に頭の中でとても楽しそうな歌声が流れてきました。
ズバリ『意地悪ばあさんのテーマ』です。
世の中 楽しく
take it easy
easy easy easy easy…
easy-waru Basan!
久々に青島幸男さんバージョンの『いじわるばあさん』が暴れまくる動画を拝みたくなったので上記を見たのです、なんや少し甘くて育ちの良さを感じさせる意地悪とは程遠い歌声の人やなと思っていたら何と91.8億の男 アムロさんの中の人 古谷徹さん ですよ!
アムロといえばレイなのか、奈美恵ちゃんなのか、透さんなのかで世代が分かりますね。私は一応 安室ちゃん世代だけど、ニュータイプな彼 に僅差で一票を投じマスカット。
歌詞もすごく洒落が効いてて楽しく、何より意地悪ばあさんへの愛情とリスペクトを感じるよね と感心していたら作詞作曲は森雪之丞先生ですよ。そら茶々入れつつも愛溢れる歌詞ですわ、流石です!
ちなみに画像(spinel3さん御提供)は世田谷区桜新町名物の 長谷川町子美術館 入口前の銅像で『サザエさんうちあけ話』の表紙がモデルです、サザエさんは元より向かって左のいじわるばあさんの伊知割 石さんも楽しそうですね。独特なお名前ですがイジワル イシと呼びます、名は体を表すというか 何とも潔い名前です。
何だか『いじわるばあさん』の文章ばかり書いてしまったわ、何故 私が自分をいじわるおばはんだと思ったのか正直に白状する とここ数日とある連載を追い続け 次回アップ分はCM動画を見たらいち早く見れまっせもすかさずCM見て追いかけ求めていました。
タイトルは『自分勝手な夫の末路』、ウーマンエキサイト内のコミックエッセイ 夫婦の危機シリーズの最新エピソードです。
主人公 モラハラ浮気男 鉄平に怒り狂い、可哀想な妻 真由美さんに同情していたのですが…
先行で(例によってCM見て)いち早く見た最終話を見て、個人的に非の打ち所がない結末を迎えたので…
ヒャッハー!
でした。本当に「ヒャッハー!」って口に出てしまったので、嗚呼 あたしってなんていじわるおばはんなんでしょう と我が身を振り返るに至ったのです。
私はいじわるおばはんなので 制裁が厳しければ厳しい程ウッキウキなのです、老若男女問わず 🥰
ウーマンエキサイトちゃんのライバルサイトのママスタちゃんの上記 連載『セフオ』(便宜上 後編、正しくは続編)での、タクヤの結末が優しすぎて泣きました、号泣です!
前編の『セフマ』でリサどんの制裁の方がよっぽどキツイぞ、タクヤへの制裁は手ぬるい!よね。
手ぬるい。#手ぬるい
— らいぞう+ (@1970_inu) February 14, 2020
https://t.co/VLFGTjR083 pic.twitter.com/ZPAZkk8Z8W
フィクションに熱くなりなさんな、だと思いますが。
そんなワケで私の大好物『自分勝手な夫の末路』の脚本はシナリオライターの日野光里様です、これからもああいう厳しくも美しい脚本を是非是非お願いしたいものです。
追記:私に関しては、
鬼ババで いいんですよ
それが生きがいだもん
です 🤭