【赤ペン】執筆日記 須永圭一

出版の企画が決まったのは
2019年12月24日
内容は

介護施設の選び方・見極め方です。

後日追って詳しく説明していきますが
自分の親の介護経験と多くのリサーチから
導いたモノです。
　
　
そして編集者と最初の対面での打ち合わせが
2020年1月14日でした。
　
東京駅八重洲北口の近くの
オシャレなオフィスビル、受付の女性がいて
アポイントないと入れな自動改札機的なものが
入口を塞いでいるタイプです；；笑
上位階のオフィスの会議室。
　
たぶん外が見えるところでしたが
窓を背に通されてしまったため
東京駅周辺の展望はまったく見えませんでした；；
　　
ご挨拶の後
決定した内容をまとめた執筆要項を渡され
編集者とコーディネーターさんは
「赤ペン」を普通に取り出し打ち合わせが始まりました；；
　
私だけ「青ペン」で
それを見たコーディネーターさんは速攻
「出版の業界では基本赤ペンを使いますからね」と
教えてくれました；；
　
なるほと！
　
デザイン業界に長い私は、
昔は版下に色指定、色校を赤ペンでやってたな〜；；と
懐かしさを感じつつ
デジタルになってから「赤ペン」使ってないし〜
そもそも持ってない；；
　
基本、ブルーのゲルインクのペンと、
同じくブルーの太めの水性ペンしか使いません；；
赤は太めの水性ペンをたま〜に使うだけでした。
モンブランのボールペンですら、専用のブルーインクに
変えているくらいです；；笑
　
速攻、帰りの浅草駅ビルの文房具店で
ブルーのペンとお揃いの赤ペンを購入しました；；
　
これが出版業界の常識なのですね〜！！
勉強になります；；
　
それ以来持ち歩くようにしてますが、
まだ一回も使っていません；；笑
初校が楽しみ〜；；　

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