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「noteやったほうがいいよ。」で…noteはじめました。
先月、年上のおしゃれな夫婦と食事に行った際
「○○○みたいな人は、noteやったほうがいいよ。」
と言われた。
この年上のおしゃれ夫婦はというと…
旦那さんは、アイウェア(ここは敢えて眼鏡をおしゃれな言い方で…)を中心にした、とてもセンスの良い装飾品や小物を扱うお店の店長。
(ちょっとあやかる感じだけど…わたしも眼鏡とサングラスはここのお店で買わせてもらっている。。)
いわば、街の小売店だとしても社員を雇用する社長さんで、考え方はとてもシンプルだが、お店として
・商品を介してお客さんに何を提供するのか。
・商品の作り手の想いやカッコ良さをどう伝えていくのか。
その目的やブランディングを常に意識して行動に落とし込んでいる。
でも、それをあからさまに。ではなく、
ショップの店員さんもとてもフランクなスタンスでいてくれる。
でも、やはり商品への愛情や作り手さんへのリスペクトがあるので、どこかに、その想いが雰囲気として、きちんとお店にある。
おしゃれなのにイヤミがない。
だから、きっとこのお店のファンは多い。
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一方の奥さんは、勉強だけじゃなく、その子の悩み(不登校や友人・家族関係など)や生きづらさも、まるっと包み込んで、一人ひとりが、自分を大事に生きていくことを、真面目に、時におもしろおかしく表現しながら伝える、私塾をしている、いわゆる個人事業主。
この『私塾』というのには、こだわりがあるらしい。
学習塾は、「学習」つまり、勉強を教えるための機関だけど、彼女がしているのは、勉強だけじゃなく、その子の人生に寄り添うこと。
もう少し言い方を変えると
「あなたはあなたを大事にしていい。」
と、時に手を差し伸べたり、少し背中を押したり、その子自身に向かい合わなければできないことを全力でやっている。
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ぶっちゃけ、2人ともそこそこの心(志)持ちじゃできないことをやっている。
そんな2人と話す機会はそう多くはないが、友人でもあり、兄や姉のような感覚で話せる、こういう人たちの存在は、本当にありがたい。
今回のタイトルにもある、一言は旦那さんから。
「誰にとっても生きやすい(生きていたい)社会になるような、きっかけ(場)をつくっていきたい。」
という話を私がしたからだった。
詳しいことは、また別の機会に書きたいと思う。
今回は、初投稿なのに、私自身のことはほとんど書かず、年上のおしゃれな夫婦の話になってしまった。
(この2人のことも、また別の機会にちゃんと紹介したいと思ってます。)
今回は…まぁ、一言でいうと
周りに尊敬できる人たちがいるって刺激になって、いいことだ!
というオチになってしまった。(笑)
そんなわけで、noteはじめました。
どうぞ、よろしくお願いします。