〜山形ビエンナーレ2022のふりかえり② 前回の続き。。。 山形県内外から集まった、約20名ほどの仲間たちは、数人ずつのグループに分かれて、"ある人の様子"を記したテキストからダンスをつくっていったり。 ペアになって、それぞれを知りながら、クリエイションを重ねていったりと。 その日が始まるまで、何をするのか全くわからない状態での作品づくりが重ねられていった。 県内各所から参加した仲間たちにとって、月1回のクリエイションでは、コミュニケーションが取りきれないところもあっ
〜山形ビエンナーレ2022のふりかえり①〜 先月、山形ビエンナーレ2022が開催された。 『まちのおくゆき』 という、プログラムの一つに 公募で集まった市民が一緒にダンス作品を創り上げるというプロジェクトがあった。 6月〜9月の期間、月に1度(8月は3日間)クリエイションのために山形市のクリエティブシティセンターQ1に足を運び、20名ほどのメンバーが一緒に時間を過ごした。 ファシリテーターは 砂連尾理さん。 ・ ・ ・ 砂連尾理さんとは、2021年からスタートした
2021.8.24 昨年、パラリンピックが開幕されました。 感動的な開会式、本当にとてもステキでした。 でも、正直なところ 複雑なきもちでした。 ・ ・ 当初は、全国からパフォーマーを募集し、審査し、選ばれた人たちが、開会式で舞うはずでした。 …でも、コロナで、開催が1年延期になったことで 開会式の様式も、当初と変更になりました。 山形県の地方で活動してきた、わたしたち(Kickin' Dance Fam)もパラリンピックの開会式で舞う理由が間違いなくありました。
今日は日本国憲法が施行されてから74年目の日 日本国憲法が1人の人間ならば、、、74歳。 「まだまだ元気だぞー!」 と現役バリバリだろうか。。 はたまた、 「もう足腰も弱って立っているのがやっと。…もうワシの役目はおわりだな。トホホ…」 と弱気だろうか。。 ーー と、冒頭でいきなり、日本国憲法を擬人化したのは、2016年に刊行された 『憲法くん』という絵本からの受け売りだ。 この絵本、コメディアンの松元ヒロさんが日本国憲法を『憲法くん』という名で擬人化して演
先月、年上のおしゃれな夫婦と食事に行った際 「○○○みたいな人は、noteやったほうがいいよ。」 と言われた。 この年上のおしゃれ夫婦はというと… 旦那さんは、アイウェア(ここは敢えて眼鏡をおしゃれな言い方で…)を中心にした、とてもセンスの良い装飾品や小物を扱うお店の店長。 (ちょっとあやかる感じだけど…わたしも眼鏡とサングラスはここのお店で買わせてもらっている。。) いわば、街の小売店だとしても社員を雇用する社長さんで、考え方はとてもシンプルだが、お店として ・