食の安全とは?
こんちわ〜
お昼御飯時にアポを切ってきた非常識な人の対応前にひとつ書こかな。
以前にも書きましたが、出来る限りの消費などを国産の物にしていこうと考えてます。
岸田さんがネットでセイコーの高級時計を叩かれてましたが、僕はたくさん稼いでる人が日本製品にお金を使う事は素晴らしい事だと考えます。
しかも、総理大臣。日本のアイコンになってく人が国産を押していく事に何一つの違和感を覚えません。
僕も少しずつですが日本の物に変えて行ってます。財布や小銭入れ、名刺入れなどBerluti使ってますがコレらは全て頂きモノなので、もう少し使います。痛んできたら買い換えますのでオススメの国産レザーの情報あればお教え下さい🙇♂️
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本題ですが
身の回りの消費を考えると食品を購入する機会はかなり多いと思います。
幸い、家内はかなりの健康志向ですので農薬や添加物の情報を一生懸命収集し、いつも料理をしてくれるので安心ですが
その時に大きな疑問が生まれました。
「なんで、調べたりしないと安全な食べ物が手に入らないのか?」
もちろん農家の都合も分かります。
少子高齢化により農業の労働人口が減っている。
その上、海外から安い食品が入ってくるのに対抗し安価に販売する必要がある。
TPPなどの大きな流れに一個人が勝つ事は難しい。と考える中で思ったのが
①日本人って基本、閉鎖的
②誰も進んで自分や家族に被害を与えたいとは思わない
って事を前提に考えたら
「日本人の為にめちゃめちゃ安全な食べ物を作ったら良くない?」
海外製品に比べ圧倒的に農薬や添加物の基準を高める。もしくは全く使わない。
手間暇かけた所で販売力のない個人農家の為に、発信力のある方がNPOなどで、ブランドを立ち上げる、そこに加盟(もちろん無料)し、流通を行う。
そのブランドの企業が頂く利益を使って有機野菜の魅力をアピールしていく。
エンドユーザーの重荷になる様な価格にならない様調整は必要。いずれはNPOはほぼ活動せずとも国産ブランドを浸透させていく様なスキームが作れれば農家の収入増を見込める。
※要は海外の製品を購入するより国産の食品の方が安全!と言う絶対的な信頼感を作る。
そうする事で、健康を気にする方や、食べ物に拘りたい方だけでなく、無関心他だった方でも知る機会が増えたり、食にお金がかけられないと思っていた人達が、安価に安全な食品を消費できる流れを作って行けるのではないか、と思う。
オーガニックを推す人達がなかなか浸透していかないのは、日本の生産者がその気になってないからではないか?と思う。
余ってる田畑はある。
農業をしたいと言う若年層も増えてきた。
都市集中の経済構造にも不安がある。
地方創生したくても、仕事がない。
そう言った包括的な問題を解決するのは、政治のチカラだけではなく、日本の行く末を憂いている保守のチカラな気がする。
まぁ、ある程度の土台が作れてれば
「コレ、ホンマは政治の仕事やと思うで?」
「民間人が金かからん様にここまで作り上げたんやから、後はアンタらが運用して」とも言いやすい。それに対して、変なお金の動きが見えても仕組みを作ったのが民間人ならブラックボックスも無いので、行政をコントロールしやすくもある。
とか、まぁ実現するかどうかよりも
公益性の高いビジネスを考えるのはいつも楽しい。
資本力や自由な時間が僕よりもある経営者は幾らでもいるはずやから、拝金主義や承認欲求に傾き過ぎず日本を良くする為に少しでも多くの時間やお金を使ってくれると、もっと素敵な国になると思うんやけどな〜
思い付きでいつも書くのでダラダラ汚い文になりがちですません!ホンマすません🚬
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