今年のスローガン「育てる」
新年あけましておめでとうございます
僕の仕事はシステムエンジニア兼プログラミング講師やってます。抱負を込めた個人的なスローガンです。3歳児のパパなので、仕事とプライベートのね。
今年は、個人開発のシステムをいくつか生み出していきたいと思います。
1.予約システム
2.スケジュール作成システム
3.チャット
4.タスク、リマインダー
5.管理画面
これらをまるっとパッケージ化して業務改善シムテムとしてまずは開発します。個々に分けているのは、一個だけでもパージして使えるようにですね。
開発はあくまでスタートにしか過ぎなくて、ユーザーに使ってもらって育てていくことが大事です。
何故育てていくのかというと、ユーザーが求めている機能を最初から100%実装できるかと言うと難しいです。もちろん精度と品質を高めて開発するので80〜90%くらいの精度がスタート地点になります。Windows95は3500個ものバグを残したまま販売されてます。
https://souken.shikigaku.jp/5910/
バグを残したまま販売したのが悪という話ではなく、Windowsはユーザーと共に進んだという話です。(僕はApple信者です(笑
とにかくスピードあげて開発していると、バグを防げないことは多々あります。これは想定していないユーザー操作や、サーバーなど設備の仕様不具合などあります。100%のプロダクト開発するとサービス自体がリリースされません。
なので、精度を限りなく高めてリリースした後、ユーザーからの声を頼りにバグや使い勝手を良くしていく手法が取られるのです。
これって子育てとも共通する部分があるんです。
このあたりまた次回にでも。
ババっと書いちゃましたが、
今年もよろしくお願いいたします。