「イライラ・不安が消える！疲れたこころとからだの休め方」　青木智恵子イライラ・不安が消える！疲れたこころとからだの休め方」　青木智恵子

今年最初の投稿になります！
今年もよろしくお願いします!😁
今年も読書を頑張っていきたいとおもいます！

今回紹介する本はこちら

「イライラ・不安が消える！疲れたこころとからだの休め方」　青木智恵子

●要約

　筆者の青木さんは複数のペンネームを持ち、著書も20冊以上ある。日本子ども虐待医学会員。やヨガインストラクター（シニア・キッズリラックス）他、民間資格を複数持っておられる。
この他には「もっと素敵に生きるための前向き言葉大辞典増補Withコロナ版」や「ぎゃくたいってなあに？」などがある。
本書6章まである。１章では「自分に気づく・自分を受容する～まずはそこから～」。2章では「うつ予防」。4章では「3分でできる超簡単疲れをトルトレ」について書かれている。

●感想

　私はこの本のタイトルをみたときに読みたいなとすぐに思った。なぜなら私自身よく心や体が疲れたなと感じることが多いからです。またもっと楽しく生きていきたいなと思いこの本を読みました。
まず朝の光を浴びることが大切であることを改めて知りました。そのメリットとしては１日のリズムが整えられることや睡眠リズムが崩れている場合は体内時計をリセットできるなどのメリットがあるそうです。また動く元気がないときは部屋のカーテンを開けて、朝の光を部屋に入れるだけでもＯＫだそうです。私が以前読んだ本にも朝の光を浴びることが大切であると書かれていたことを思い出しました。
次に4章で書かれている「「3分でできる超簡単疲れをトルトレ」では文字と絵で描かれているのでとても分かりやすくすぐに実践できることが書いてあります。「肩まわりすとん」ではデスクワークやスマホ・PC画面をみる時間がながくなっているといつのまにか猫背になっていたり下ばかり向いている姿勢になったりしているそうです。
是非気になった方はこの本を読んでみてください。

●アクションプラン

・これからも良かったことベスト3をノートに書く。（1個しか書けない日があってもOKって自分の中では決めています。

・疲れたこころと体の自分に気づき自分にあっているケアをできるようにする。

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