【続編:拗らせマザコン男】別れた後の話
本記事は続編なので、まずはこの元カレとのお別れまでの経緯を知らない方はこちらを先に読んでね☆
先輩からの激怒のLINEをスルーして3日も経たないうちに新たなLINEが来ました。
もう自分を振った女なんか忘れて早く次いきなよ...。
別れ話がペンディングになっている期間中に、私は当時通っていたプログラミングスクールで仲良くなったミャンマー人の男の子(M君)に渋谷スクランブルスクエアがオープンされたから行ってみようよ!と誘われ、気晴らしに遊びに行っていたのだ。
私は別に気にしなかったのだが、M君がinstagramでそれを投稿し私をタグ付けしたことがきっかけで、簡単に先輩は私の動向を探ることができたようだ。
多分、振られてからずっとあらゆるSNSで私のこと調べてたんだろうなぁ。
私が当時通っていたスクールは、年齢が近い人が多く、スクール後にみんなでごはんに行ったり、休みの日に遊びに行ったりするほどみんな仲が良かった。
記載の”上野動物園”については、M君と他にもう1人スクールの友人(Sちゃん)と3人で遊びに行ったのだが、元々この日は1か月前くらいから先輩にラブホテルデートに誘われていた日だった。
今思うと、ラブホ行くためだけのデートを1ヶ月前から予定立てるってどれだけ拗らせたんだか(笑)
この時期は先輩と別れようか悩んでいた時期で、Sちゃんからの誘いの方が魅力に感じてしまい、先輩には約束の2週間ほど前くらいに、クラスメートと動物園行くからキャンセルしたいと断りの連絡を入れた。
まさかラブホ行かなかっただけでこんなに根に持たれていたとは。。
別れた後にこんなに咎められても、今更どうしろと?知らんわ。
異性と2人で遊びに出かけることについては賛否両論あると思うが、M君は確かこの2週間後くらいにミャンマーに帰国するため、残りの短い時間で思い出を作るために会っていた。本当はSちゃんも行く予定だったんだけど予定が合わなかったんだよね。
私が遊びに出かけたことに同意できない方もいると思うが、ここは否定しないでもらえると幸いです。
色々妄想の幅がすごい。全くもって事実とは異なる被害妄想を決めつけてアレコレ言ってくる。しかももうお別れしてるよね?私たち?
右脳が豊かすぎて羨ましいです。
プライド高い男あるあるだと思うんだけど、振られた原因について自分の行動や内面を全く疑わず、振った相手に好きな人を作ったってことで自分を納得させたい人多いよね。
あと、またスタンププレゼントされた(笑)
おかげ様で、これ以降、普通に友達とかからスタンプをプレゼントされるとこの事件を毎回思い出すので、スタンププレゼントはやめてください(笑)
Amazonギフト券なら大歓迎です。←
既読を付けるとすぐに電話かかってきた。ずっとスマホ握りしめて私からの反応をすぐ見たくて見張ってたんだね。
関係ない話だけど、露出狂って露出することに対して喜んでいるのではなくて、周りの反応を見て喜んでいるらしいね←
LINE来た瞬間に吹き出してしまった。え?この人怒っているんだよね?うさぎスタンプのせいで全然怒っているように見えなくなってしまった。
新しいタイプのおじさんメール❓カナ❓
上野動物園は、2人じゃなかったんだけどなあと思ったが、わざわざ弁解する必要もないのでスルーした。渋谷スクスクに行ったことも反応する必要はなかったとは思うんだけど、このLINEのやり取りが面白おかしかったので、後悔はしていない(笑)
こんなくそみたいなやつ、2度と日本に来て欲しくない
どの立場でおっしゃっているのだ。
というか、なぜM君に牙を向けるのだ。
怒る相手は私だろう?
あー、だめだこりゃ。
多分、完全に自分が何をしたいのか分からなくなっている子だ。
ミャンマー関係ないだろう。
もう何に怒ってるのか分からなくなってきたわ。
M君なんも悪くないのに、知らないところでこんなにバッシング浴びせてごめんね。
後日M君にこの話をして、元カレから直接連絡来ていないか?と聞いたところ、めちゃくちゃ笑われて特に被害はなかったようで安心しました。
ここには写真を添付していないが、先輩からのLINEにはM君がFacebookやTwitterなどにもアップした私の写真も掘り起こして私に送り付けて来たので、M君のSNSパトロールはしばらくやっていたのだろう。
その後、サークルのメンバー何人かから「あんた大丈夫?」と連絡が来たので、どうしたのか聞くとTwitterで私やM君のディスりを盛大に叫んでいたらしいです。
もう知らんがなof知らんがな。
この記事は私の文章よりも先輩のLINEで笑い取れてますね。悔しい。
学んだこととしては、付き合う時点で浮気の定義をすり合わせしておきましょうね、ということ。
異性と目が合うだけでも嫌がる相手もいるだろうし、逆に異性とごはんに行くことくらい許容して欲しいと思う相手もいるだろう。
あまり私は束縛好きじゃない派なので、ぜひ交友関係については神経質じゃない方と付き合いたいです。
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