子どもになった夢

目線がずいぶん低くなっていた。
自分より背の高い幼稚園くらいの女の子に連れられて行ったのは、近所のたばこ屋の店の中。

気づくと子どもになっていたようだ。ショックもなく、淡々とタバコが売れていくのを見ていたら目が覚めた。

今もそのタバコ屋の跡には錆びてかすれたlarkの看板が残っている。