骨格模型を組み立てる夢
何もない空き部屋にいた。
まるでテナントの入っていないオフィスのようなところ。
突然後ろから人の骨格模型が現れて倒れ込む。
灰色のじゅうたん上でバラバラになった骨格を目の前にし、しゃがみ込んでおもむろに組み立て始めた。
大きな骨はなんとなくイメージでわかるものの、ご丁寧に耳の中の骨らしいものまで散乱していた。
細かな樹脂の骨をつまみ、どこの部分かじっと見たところで目が覚める。
寝る前にパズルをやったのが影響したのだろうか。
昨日のスキーで体を使ったせいか、筋肉痛が辛い。
今日はのんびりしようと思う。