洞窟のようなトンネルの夢
海辺の道を歩く。
急に舗装がなくなり、洞窟ようなところにたどり着く。
洞門の扁額があるものの、トンネルというか洞窟だった。
照明がない旨がかすれた看板で案内されている。
かろうじて非常灯が左の足元で青く光っていた。
気づくと徒歩なら右が通行だが左側を歩いている。
右側は岩だらけで歩ける状態でなかったようだ。
中央は砂地の道があるものの、車が来るかもしれないと思い歩道らしきところをひたすら歩く。
奥に進むと完全に洞窟。
怖くなって戻る。
気づくと家。
ノートパソコンにはさっきのトンネルに照明を設置するクラウドファンディングの画面を見ていた。
照明の完成日に招待されるという5,782円のコースに寄付して目が覚める。
近所の人から隣県の酷道について話を聞いたのが原因か?
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