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金物店の前でジャンク品をあさる夢

金物店の前にいた。
おそらくお店的にはホームセンターを企図しているようだが、前時代的な雰囲気で、金物店と言ったほうがしっくり感じる。
歩いて中に入店しようとすると、ダンボールにマジックの手書きで

社長が昼にどこかから仕入れてくるものです。
ゴミのようですが、中にはお宝があるかも。

とあり、ジャンク品がたっぷり箱に満たされて、書かかれた字からして汚い。
ボックスの中を見てあさってみると、おもちゃの残骸や使えるかどうか分からない単三電池が出てきた。
奥に手を入れて、握った拳を開くとキン消しがいくつか入っている。

これって価値あるかも、と感じたところで目が覚めた。

キン消し、気になって調べると一体60万円で取引されるものもあるらしい。

世代ではないけど、当時は流行っていたんだろうな。

昨日はよく飲んだ。
相手が良いとお酒も進む。
今日もゆっくりしよう。

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