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古びた町をドライブする夢

車を運転していた。
ハンドルは細く、昭和時代のもののようで、昔の映像に出てくるようなモデル。
それでもハンドルを回すとキビキビ狭い道を進んでくれている。
走っているのは時がストップして、そのまま古くなったような町。
元商店は日焼けした看板と白くなってしまったポスターが印象深い。

小さなスーパーが見えてきた。

数台停められる駐車場はアスファルトがひび割れている。
降りて中に入ると、かなりの人。
どうやらセールか何かやってるらしい。
それでも古いスーパーに変わりはなかった。

周りを見まわしたところで目が覚める。

スーパーに勤務してるわけでもないのに、よくスーパーの夢を見る。
なんだろう。

今日は明日の準備、頑張ろう。
早く帰って翌日に備えたい。

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