土手の上で叫ぶ夢
夏の土手で叫ぶ夢を見た。
高校の帰り、何人かと土手の上を自転車で走っていた。
急に先頭を走っていた野球部の男子が急に止まる。
そして川に向かって好きな子の名前を叫ぼうぜと提案してきたのだ。
その男子が夏の入道雲に向かって大声で叫ぶ。
つられて他の連中も叫び始めた。
そして自分の番が回って来た。
思い切り遠くの雲に向かって当時好きだった子の名前を叫んだところで目が覚める。
起きてふと妻に聞かれていないか心配になった。
問い詰められたら話そう。
あんな夢を見たのも、昨日母校近くの総合スーパーの閉店を知ったからだろう。
さて、今日が正念場。
連休に向かって頑張ろう。