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新幹線の展望デッキにいた夢

新幹線に乗っている夢を見た。

子どもを連れて新幹線に乗っていた。
展望デッキに行きたいと言うので、そんなものはあるのだろうかと首を傾げながら後ろの車両へ向かう。

ドアを開けると信じられない風景が広がっていた。

その車両は屋根がなく、片側が全面ガラス張り、もう片方はバーカウンターになっていた。

すごい勢いで変化する景色、思わず声が出た。

そんな景色、環境の中でも中年のスタイリッシュな女性バーテンダーは涼やかな顔でカクテルグラスにお酒を注ぐ。
しかも一切お酒がこぼれることはなかった。

急に速度が下がり、駅の到着準備が始まったところで目が覚める。

物理法則を無視した夢みたいな夢だった。

週末は創立記念の祝典か何かで1日潰れる。
夢のない話だ。
今日も頑張ろう。

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