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板の夢

はっきりと覚えていない夢だった。
目の前に板があった。
置かれたその一枚は柾目の模様が美しく、光が強く当たって白っぽく見えるものの、その元の色は赤みがかったように感じられる。

それ以上の記憶はない。

気づくと目が覚めていた。
短い夢だった。

今日も頑張ろう。
暗雲がもたれかかってはいるものの、これで1週間が終わる。

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