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電車を乗り継いだ夢

電車を乗り継ぐ夢を見た。

高校の頃の友人と子どもとで混雑する駅のホームにいた。
なぜか2人に17アイスを買ってきてそれを渡す。
それぞれ封を開けなかったが、自分は平気で食べ始める。
電車が入ってくると中は満員。しかも近くに2メートルはありそうなジャマイカ人男性2人が立っていた。
すごい圧迫感の中、停車後ホームに降りる。
次にやってきた電車は小さく、狭軌のような車両、しかもガラガラだった。
3人で乗ると次第に車窓は田園地帯になる。
駅名は会社が開発のためにつけたのか、漢字1文字だったり、なんとかヶ丘だったりした。
気づくと終点。
どこまでも続く一本道の広がる様子を眺めたところで目が覚める。

高校時代の友人、今何をしているのだろうか?

機械いじりが好きだったから、大学院出てきっとどこかで技術者にでもなってるのだろう。

ボロ雑巾みたいになって泥のように眠った割には長い夢を見た。
週末だ。夜は知人と飲み会がある。

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