ワニの体重を計る夢
コンクリート直打ちの殺風景な施設内に大きなアナログ式の体重計がある。
銭湯で昔見たような、緑色の少しくたびれたタイプだ。
体重計を眺めていると右奥から大きなワニがやってきた。
こちらに来るかと思ったが、大人しく体重計に乗る。
遠くから目盛りを必死でみると600キロを超えていた。
手元を見ると藁半紙のプリント。
小学校の宿題のような内容で、『2ひきのワニの体重を書きましょう。1ぴきめ( )2ひきめ( )』と書かれていた。
2匹目!?と思って後ろを見ると、警察の機動隊が大勢やってきたところで目が覚める。
2匹目はアメリカ版ゴジラみたいなのでもやってきたのだろうか?
起きて気になりワニの体重を調べると、世界記録でも400キロ後半。
夢の中の生き物は何だったのだろう?
週末。崩れた体調を完全に整えるとしよう。
9割くらいは良いんだけど。
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