教師になった夢
学校の教室で教鞭をとっていた。
ただ、授業中、素行の悪い二人組の中学生に悩まされる。
チョークを持ちながら指導の難しさを痛感していた。
ある日、学校へ三浦知良氏が講演にやってきた。
プログラムに書かれたキャリアを見たら、その長さに圧倒される。
なぜか市の代表から、日本代表、オーストラリア代表、クラブチームの変遷は紙に書ききれないほどだ。
壇に上がるカズを拍手で迎えたところで目が覚める。
初夢は学校の先生か。
夢なんか見てる場合じゃないところもあるんだが。
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