終電を逃した夢
ターミナル駅にいた。
終電らしき電車を逃したものの人が沢山いた。
なんだろうと電光掲示板を見ると、聞いたことがない電車の案内。
寝台列車に連結した普通の列車らしい。
何本か通過した後、目的の電車が入ってきた。
しかし、目的地は目当ての場所と逆方向。
完全に電車を逃したと思いつつ、周囲を見ると飲食関係の人はお店の掃除をし、何人かの客は残っていた。
彼らはどうやって帰るんだろうと思ったところで目が覚める。
だんだん朝も暗くなってきた。
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