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Photo by
naofujisawa
古めの地図帳を眺める夢
昭和に書かれたような地図帳を眺めていた。
今のようにCGで描いたような地図ではなく、筆のタッチを感じるような内容。
日本の灯台というタイトルのページを見ると日本地図の海岸線に無数の灯台の名前が書かれていた。
さらに次のページを見ると海外にまで日本の灯台があることに気づく。
最も遠いものはアデン湾のすぐ近くの外洋に浮かぶ岩戸灯台。
解説には、
「我が国のタンカーはこの灯台を目指す」
と書かれていた。
隣には1週間で作った駅と書かれたコラムがある。
周りが白くなったところで目が覚めた。
あの灯台、天岩戸の神話からとったのだろう。
ただ、中東諸国のEEZに触れてるのではないだろうか。
そもそも領海でないところにあんなもの建てて大丈夫なのか。
いろいろ疑問に感じる夢だった。
連休は疲れをしっかり抜こう。